このブログでは、主に小学2年生の息子について書いています。
1歳前には【目が合わない】など気になることが多くなり、市が運営する発達支援センターへの通所開始に伴い、療育スタート✨
その後、LITALICOジュニアやABA療育への通所も開始するなど療育にどっぷりの未就学児期間を過ごしました。
現在、公立小学校の自閉・情緒支援級に通う小学2年生です。ABA療育と放課後デイに通所継続中です。
発達凸凹児の育児や今までの療育について、現在のことから過去を遡ってのことも書いています。
そんなわけで、ブログ内の時系列もごちゃごちゃしておりますが、記事ごとのテーマは年齢・学年で分けておりますので、そちらで確認して頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
今日も、ブログを読んでくださってありがとうございます。
受給者証取得やその他関連することについて書いています。コレは私たちが暮らす自治体での話になります。地域差があるので、不明な点は各自治体にお問合せ下さい。
【関連記事】
夫Danielを説得して、
LITALICOジュニア児童発達支援を利用すべく
受給者証の取得に動き始めた訳ですが…
⬆️こちらにあるように、色々と必要なものが‼️
そのなかで、私が個人的に厄介だなと感じたのが…
障害児支援利用計画案でした💦
⬇️障害児支援利用計画とは?
今は、計画の作成について
1️⃣市区町村の指定障害児相談支援事業所へ作成を依頼する
2️⃣保護者や支援者がセルフプランで作成する
と2つの選択肢があることが、
ネットでの情報でも知られていると思います。
(ご存知ない方もいるのかもしれませんが💦)
でも、George4歳の頃は、セルフプランなんてどこにも載っていなくて
受給者証取得をせっかく決めたのに…
支援事業所に連絡したら、どこもいっぱいで💦
まさかの3ヶ月待ち
そんなに待ってらんねーよ
でも、待つ以外の選択肢を誰も教えてくれませんでした。。。
発達支援センターの保健師さんに
Emma「受給者証を取得することを決めたのに、相談支援事業所が混んでいて、話が進まなくて💦」
と愚痴ると…
保健師さん「あら、セルフプランにしたら?」
とおススメされました。。。
なんじゃそれ???状態の私に、
保健師さんは保護者が作成するセルフプランについて教えてくれました。
(詳しくは⬆️の障害児支援利用計画のリンクをご覧ください)
保健師さん曰く…
セルフプラン向きの人がいるとのこと。
※コレはあくまでも、保健師さんの主観です。
【セルフプラン向きの人】
⭐︎行きたい児発施設を自分で見つけている人
⭐︎できるだけ早く、受給者証を取得したい人
⭐︎子どもの状況を把握し、それを他者に説明できる人
⭐︎自分の考えを他者に伝えられる人
⭐︎スケジュール管理を自分でできる人、または自分で管理できる範囲内の通所を考えている人
(私の場合は児発のみでしたが、ショートステイなど多岐にわたる支援を希望される時は、スケジュール管理や調整が大変になる場合もあり、専門家にお任せした方が良いようです)
そんな感じでおススメされた私は、
市役所の障がい福祉課へ問い合わせました。
すると…
「支援相談事業所と契約して、計画案を作成してもらってください」
の一点張り
とにかく、発達支援センターでセルフプランを教えてもらったことを伝え、ほかの職員の方に確認してくれるようお願いしました。
結局、私たちの暮らす自治体でもセルフプランが使えることが確認され、私はセルフプランを選択。
セルフプランをご存知なく💦
とても驚かれました。
周りの療育ママ友でセルフプランを
知っている人も使っている人も
1人も居ませんでした
で、私は今もセルフプランです✨
十人十色、
それぞれの状況や考えがあると思います。
でも、私にはセルフプランが合っているようです。
子どもに発達の不安があったり、
困り事があったりすると、
いろんなところで、
いろんな人に、
我が子のできないことや難しいことを
説明しなきゃならない💦
この作業、結構しんどいです
さらに、担当者は結構変わります💦
(特に市役所は定期異動がありますから…仕方のないことなんですけど)
だから、説明しなきゃならないお相手が、一人でも減ってくれると私は楽なんですよね
それに、何かあれば自分で言いたいし、
児発の先生にも私に直接言ってほしい‼️
言いづらい事も、良い関係性を築きつつ、伝えることは営業時代に散々経験済み
今まで困ったことは特にありません。
受給者証の取得当初はセルフプランの使用に
障がい福祉課の方からは良い顔をされませんでしたが…
今では、当たり前のように継続処理されます✨
何にしても、
選択肢があること、情報を知り得ることは
マイノリティな育児をしている者としては
とっても大切です。
今の時代はどんな感じなのでしょうか。
セルフプランはメジャーなのかな?
もし、まだご存じない方が居たら、
どなたかの選択肢が広がればいいな🍀
そんな気持ちで書いてみました。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました