このブログでは、主に小学2年生の息子について書いています。
1歳前には【目が合わない】など気になることが多くなり、市が運営する発達支援センターへの通所開始に伴い、療育スタート✨
その後、LITALICOジュニアやABA療育への通所も開始するなど療育にどっぷりの未就学児期間を過ごしました。
現在、公立小学校の自閉・情緒支援級に通う小学2年生です。ABA療育と放課後デイに通所継続中です。
発達凸凹児の育児や今までの療育について、現在のことから過去を遡ってのことも書いています。
そんなわけで、ブログ内の時系列もごちゃごちゃしておりますが、記事ごとのテーマは年齢・学年で分けておりますので、そちらで確認して頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
今日も、ブログを読んで頂いてありがとうございます。
先週末前の金曜日、
疲労困憊となり、
スイッチオフに
こちらでも真っ黒な気持ちを吐いてしまい
うーーーーん💦
土日は2日間、ほぼ息子とベッタリ
心が休まらなーい
そんな時は、なるべく普通に過ごす…
努力をします
(当たり前のこと言ってる💦)
で、息子が寝てから半身浴♨️
スマホやら、本を持ち込んで活字三昧
そんなわけで、週末は子供との接し方や療育について立ち返ってみることにしました。
まずは、shizuさんの本。
⬇️こちらはもうお決まりの一冊。発達障害が気になって最初に買ったEmmaのバイブル。
内容は未就学児向けかと思いますが、子どもの接し方のヒントがたくさんあります。
⬇️同じくshizuさんの著書。
こちらは、上の本よりもお兄さん&お姉さん向けかなと思います。
分かってはいるけど…
「なんでできないの?」とつい思ってしまう。
怒っちゃダメなのに、怒っちゃう
気づくと否定的な言葉で、息子に注意していたり…
毎日が失敗の連続です💦💦💦
こんな時どうする?へのヒントが詰まった一冊。
⬇️発達支援コーチとして、発達障害児と関わり、児童発達支援や放課後デイを運営されている灰谷孝さんの著書。
ネットの内容説明には
発達障害者は発達する。 その理由がここにある。 その方法が今、明らかになる。 身体・学習能力・ コミュニケーション力・情緒。 ーーそのつながりを明白に伝え 「今日からできることは何か」を 教えてくれる一冊。
と書かれています。
まさに、そんな感じの一冊です 笑
まずは「発達障害者は発達する」に惹かれ、
購入しました。
科学的なエビデンスなどが示されていない点に疑問を持つ方もいらっしゃるようです💦
灰谷さんが現場で経験して、経験を通して感じたこと、知ったことを書かれているとは思います。
でも、経験て大切ですよね✨✨
ウチのGeorge、昔から身体の使い方がヘタ
あれれ?と思うことがたくさんありました。
だから、私はこの本を読んで「なるほど‼️」と思ったんですよねー。
たぶん、読者が感じる、この本の良し悪しは、お子さんそれぞれの特性によるのかもしれません。
ウチのGeorgeには、良し‼️
そして、この本に書かれていることは、読みながらでもすぐ子どもと実践できます。
「George、ちょっと来てー。コレ、できる?」みたいな感じで。
お金もかからないし(本代はかかるけど💦)、身体に悪いことも特になし、別に時間も取られない。
子どもと一緒に遊ぶ感覚。
子どもの身体の動きに、ちょっと「あれ?」と感じる方にはオススメだと思います。
⬇️お次は、脳科学の専門家、澤口俊之さんの有名な著書。
発達障害の改善に強く心惹かれて
購入しました✨✨
ワーキングメモリー訓練の重要性がよく分かる一冊です。
うん、売れるのも納得💡
実例・検証があって、
保護者のインタビューもあって、
何をどうしたらいいのか【すべきこと】が明確に示されている。
実は、数字カード購入してました✨✨
使用したのは、小学1年生の頃。
(今もたまに使用。確認の意味も込めて)
その際の様子も、また書きたいなと思っています。
こんな感じで、ザッと総復習な週末。
久々に、本を読み返してみると、新たな発見がありました。
以前のGeorgeのことも思い出したりして、Georgeの成長を改めて実感。
「着実に、成長してるんだなぁ」って…
前は気をつけてたのに、最近はコレが欠けてたなぁって反省もあったり。
改めて、発達障害児の育児に向き合う時間となりました。
疲れた😩なんて愚痴ってんのに、、、
また疲れることしちゃう
でも、インプットできたから、また頑張れる気がする🍀
色々な方のブログも読ませて頂きました✨
私も頑張ろう‼️ってパワーを頂いちゃいました。
活字って偉大だなぁ
私のブログも、どなたかのパワーになりますように✨✨
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
今週も楽しみながら、頑張りますっ💕