今日も、ブログを読んでくださってありがとうございます。
に続きます。
ABA療育センターの通所初日、
新版K式発達検査を受けました。
そもそも、
子どもの能力を数値化されることに
嫌悪感があった私。
まぁ、怖いっていうのが強かったと思います。
なので、数値化する検査については
完全に受け身でした。
必要なら受けます…というスタンス。
そして今回、
いよいよ明確なオファーが!!
今後の指導計画を作成するにあたり
必要だということだったので、
検査をして頂くことになりました。
検査の時間自体は1時間ほどだったようです。
授業は
1回2時間(フィードバック含む)なので、
1時間45分後くらいにお迎えに行きます。
検査当日のフィードバックでは
検査時の様子を教えて頂きました。
先生からは
「集中が途切れがちなので、途中休憩を挟みながら進めました」
「分かっていることも結構ありますけど、やっぱり言葉の遅れはありますね。」
(そりゃ、そーでしょうよ)
「目が合いにくいですよね。指差しもちょっと不安定です」
(ですよね、ですよね)
「体幹が弱いのかな?姿勢の保持が難しかったですね。すぐに崩れてしまって。ジャンプも上手にできなかったです。」
(そうなんだ!それは初めて言われたかも。てか、家ではジャンプしてるんだけどな。。。とにかくよく歩くので体の機能的な問題はあまりないのかなって勘違いしてた)
と言ったフィードバックを受けて
「結果は後日お渡しします」と言われ
その日は帰路につきました。
そして、翌週…
セッションの後のフィードバックの終わりに
「こちらが先週の検査結果です。あくまでも参考値なので数値はあまり気にしないでください。何かあれば、また後日聞いてください」
と、2枚ほどの用紙を渡されました…
それだけでした
その場で結果を見た訳でもなく、
お土産みたいな感じでサッと手渡され…
次の生徒さんたちもいらっしゃるので、
さようなら
でもまぁ、参考程度なんだ…
と、Georgeを連れて帰る途中。
電車の中で眠るGeorgeを膝枕しながら
検査結果の用紙に目を通すと…
新版K式発達検査 結果
実施年齢: 3歳3ヶ月
姿勢・運動: 51(1歳8ヶ月)
認知・適応: 56(1歳10ヶ月)
言語・社会: 73(2歳4ヶ月)
全領域: 61(2歳0ヶ月)
※もっと詳しく、項目べつに評価はありましたが、分かりやすい数値のみ抜粋します。
この時のEmma、
検査結果の見方をよく分かっていませんでした。
でも瞬時に、
コレはヤバいヤツだ
(幼稚な表現ですみません)
と思いました。