「あれから25年たってん」の様子 その② | 絵 美 蔵 Blog

「あれから25年たってん」の様子 その②

次は、たけちゃんの作品
たけ
相変わらずおちゃらけキャラのたけちゃんでしたが、大学院卒業後、岡山で木のおもちゃデザイナーとして活躍し、その後は大阪の私学の小学校の先生をしています。
三年間上海の日本人学校に派遣され、一昨年頃戻ってきました。そして昨年また女の子が生まれ、3女のパパとなりました。
作品は、いろんなところで拾った流木などを利用した、ナチュラルな木工作品です。
でも、彼は作品よりもキャプションに力を入れたそうです。
たけキャプ
プロの写真家さんに撮ってもらったという、自慢のプロフィール写真。
でも10年くらい前のものらしい(笑)


さっちゃんの作品
さちこ
今までのさっちゃんの作品のイメージが油絵だったので、開けてビックリ。
これは、今何がやりたいか?って考えたとき、「絵を描きたいか?→描きたくない」「紙を切りたいか?→切りたい」と思ったそうです。
同僚の小学校の先生が、中国のせん紙というのをされていて、それをやってみたいのだけど、とりあえずは切り絵をやってみたということです。
今までとはガラッと違うイメージの新境地です。


みなちゃんの作品
みな
タイトル「嗚呼、43歳、初任者研修」
これは、キャプションそのままコピーしますね。
「この歳にして山口県小学校教員に合格してしまった!嬉しさも束の間、本当にほんとにホントに大変でした! 教材研究、指導案、学級経営、生徒指導etc・・・ 叫び、笑い、怒り、泣きそんな一年間を絵にぶつけてみたんです(笑)」

山口弁丸出しで陽気なみなちゃんとは、合気道部でも一緒だったので、大学時代の長い時間を共に過ごしました。
一見、大雑把な性格に見えますが(笑)、実はこまめで努力家。
卒業して離れ離れになってから、よく文通していたのを思い出しました。
みなちゃんからの手紙がポストに届くとワクワクしながら開封し、私もいろいろ近況を綴りました。あぁ懐かしい(=⌒▽⌒=)
そんなみなちゃんも、20代半ばで農家の長男の嫁となり、2人の子育てをしながら、支援学校での講師をしたりしながらも、夢をあきらめずに努力を続け、ついに43歳にして小学校の正教員となったのです!!
ホントに凄い!!
そんな忙しい中でも出品してくれたことはホントに嬉しいです。


かずみちゃんの作品
かずみ
昔からセンスがよかったかずみちゃんは、大阪でデザイン関係の仕事をしていましたが、しげるの嫁となり、広島で3人の子育てをしながら田舎暮らしをしています。
天然酵母のパンを焼いたり、自分で家具のリメイクや模様替えなどの日常をブログに綴っていたら、インテリア雑誌からの取材を受けたりもしました。
そんな憧れの素敵暮らしをしている、カリスマ主婦となったかずみちゃん。
そして、木や陶器、布や紙などいろんな素材を使ってお洒落な雑貨を作り、te to teという屋号で手作り市などに出展したりもしています。


こばやんの作品
こば
とにかくすごい完成度の高さ!!
はるばる広島から懇親会に参加の予定が、急に参加出来なくなり、直接話を聞けなかったのは残念でしたが・・・。
学生時代から器用で、学部卒後も専攻科に進み、樹脂で立体を作ったりなどしていましたが、木という素材を選んだのは、年齢を重ね、彼の中に深みが増してきていることを象徴しているかのように感じます。
現在は広島県の少年自然の家勤務で、数年前にはメキシコの日本人学校に勤務したりと、いろんな経験からの深みかな?
木の中身の詰まったずっしりしたイメージと重なります。


ありきちの作品
あり
4歳になる愛息の保育園の上靴がかわいくて捨てられず、それを作品にしています。
12cmからどんどん大きくなっていくのを順に並べ、「いっぽいっぽ」というタイトル。
昔からセンスが良く、下宿の部屋もお洒落にしていたありきちのセンスの良さと子どもへの愛情を感じる作品です。


しまちゃんの作品
しま
私と同じく窯工芸出身のしまちゃんですが、今は服作りに力が入っています。
自分が着ている服はほぼ手作りというから驚きです!!
とてもそんな手作りに見えないほどの完成度の高さ!!
それで、生地がたくさんあるということで、端切れを使っての作品です。


最後はおやじの作品
映像作品なんですが、写真を撮り忘れました(;´▽`A``
最終日に持ってきてくれて、みんなで鑑賞会。
20年ほど前の古い作品なんですが、美術科一の美少女だったユキちゃんをモデルにしたPVです。
今は海外に行ってしまって、長らくご無沙汰のユキちゃん。
懐かしかった。

以上15名の作品紹介でした。
(懇親会編に続く)