【陸のAC6】デストローイ…ナインボー… | みけねこの自由気ままなゲーム日記

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どうも、みけねこです。

アーマードコア6の記事、やっていくよー。

「デデデデストローイ…ナインボー…」

「ナインボールのテーマ曲ね。…いきなりどうしたの?」

「ん?あぁ、いや…」

「今作、セルフパロって言うの?そういうのが多くてさ」

「旧作ファンがニヤリとする演出ね?」

「うん」

 

「あぁ、だからアレを聴いてたんだ」

「しょうゆうこと」

「今作はすげぇぞ?ラスボス連中が率先してやってるからなw」

「草。マジで?」

「マジ」

「例えば…オールマインドルートのラスボス戦では…」

「面倒は嫌いなんだで有名な『スティンガーさん』のネタやってる」

もう誰もアナタを止める事は出来ない。

「まぁ、どう見ても………」

アビスへようこそ。

これがファンタズマだ…。

俺は遂にコイツと一体になった。

 

もう誰も俺を止める事は出来ない。

………死ね。

「のパロっすね」

「マジだ…」

「それは置いといて」

「どこまで進んだの?」

全てのルートとミッションをクリアして…」

「のんびり遊んでるとこ」

「へぇ~…もう3周終わったんだ」

「対戦は?やってみた??」

「うん」

「どうだった?」

「フロム信者が擁護していない…」

「…これで分かるだろ?」

「あっ、ふ~ん…(察し)」

 

「話のタネに5回ほどやってみたけど…」

まぁ、もういいかなって」

「そ、そうなのね…」

「ところで、さっきのSSにあったこれは…」

『マルチエネルギーライフル:44-142KRSV』、今作のカラサワ枠らしい」

 

「どう?強いの??」

「うーん…」

「フルチャージ時の威力は凄まじいし…」

「通常射撃のDPSも優秀ではあるんだが…」

  • 伝統だから仕方ないけど、かなりキツい負荷。
    片手で10000越えって腕部壊れるわ。
  • 主力にするには心許ない総弾数80
  • 1段階目のチャージレーザーを主力にしたいところだが、これは1回で4発消費…。
    フルチャージに至っては10発消費である。
  • じゃあ『ノンチャージをバラまくか!』でも、総弾数80ではちょっと厳しい…。
  • マルチENライフルであるが故に忙しい操作。
  • 長すぎるオーバーヒート時間。

「等々、欠点がありすぎるのがな」

 

「まぁ『実用性のあるロマン武器』『タイマン専用武器』『テスター絶対殺すマン』って感じじゃない?知らんけど」

「ふ~ん…そっか」

「ボクも一応…重量2脚カラサヴァのアセンを組んだけど…」

『これ別の機体でよくね?』になっちまった」

「草。頭ざぁこ♡ざぁこ♡」

「ところで?テスターってだぁれ?」

「ストーリー序盤で登場する、この子」

  • 緊急搭乗した?パイロットが訓練生、で輸送中。トドメにこの段階では実戦を想定していないので、かなり弱い。
    ガンダムなら勝ってる展開だが、現実は非情である。
  • テストACレベルにシンプルな構成であり、色々分かりやすい。
  • 条件を満たすまでは『棒立ち』である。
  • ACテスト並にすぐ終わるのに、僅かだけどお金が貰える。
「って事で、数多のレイヴンにマワされているクッソ哀れな青年だよ」
「うわぁ…」
「…このミッションには一つ欠点がある」
「それは?」
組み上げた機体で彼を墜としていると…
何か大事なものを失った気がしますねぇ…。
「って気分になるってとこ」
 
「大事なもの?それは?」
人の心かなぁ」
「戦闘中に聞けるセリフはどれも、語尾に(涙目)がついてるし…」
「墜落すると…」
あぁ…俺も…
コールサインが欲しかったなぁ………。
「って、悲しい事言って事切れるんだ」
 
「これを何回も何十回も何百回も聞いてみろ、心が壊れてなくなっちまうぜ」
「うっわ…これは確かに…」
「戦場とはいえ、レイヴンの人間性って…」
「AC主人公に『心』を求めてはいけない」
 
「特に今作の主人公『621/独立傭兵レイヴン』は…」
「強化人間になった時にその辺消えたって話だからな」
「そんなだから、選択肢次第ではエアちゃんがドン引きするレベルの事やったりするゾ」
「それは?」
  1. 暗殺対象が『頼む!お金払うから見逃してくれ!』命乞いをしてきます。
  2. レイヴン、これに応じます。
  3. 敵は『話が分かる人で良かった!じゃあ後で振り込んでおくよ!!』と言い、離脱しようとします。
  4. 騙して悪いが仕事なんでな、死んでもらおう。
  5. おい、マジかよ!?夢なら醒め
  6. 『レイヴン、一つ質問なのですが…?このやり口はアナタのハンドラーから教わったのですか…?』とドン引きするエアちゃん。
「うっわ…」
「これは確かにドン引き案件ですわ…」
「話を戻して」
「ちなみにアナタは?何人倒した?」
「100人から先は覚えていないッ!!」
「あぁ、これは『大事なもの』を喪ってますわ」
「人間の屑がこの野郎…」
「しょうがないじゃん。試し撃ちに丁度いいんだから」
「^^;」
 
「ところであの機体は?」
『Asuka キャノンタイプ』だ」
Asukaフレームに『スタンニードルランチャー』『2丁マシンガン』を搭載したタイプ。
大型兵器と戦うために作られた、砲撃戦用のACである。
 
キャノンにエネルギーを回している為、機動力は低い。
「ってな感じの機体だよ」
「ふ~ん…」
 
「その…スタンニードル砲って強いの?」
今作屈指のぶっ壊れ武器だよ」
「特に対AC戦で無類の強さを発揮するんだ」
『スタッガー中にキャノン斉射、相手は死ぬ』を地で行ってるからな…」
 
「そんなだから、オンラインでの使用率が高くて…」
「物凄く嫌われているそうな」
「…でしょうね」
 
「じゃあ、今後ナーフが…?」
「どうだろう?」
「スタンニードルランチャーってさ、所謂『イベント戦武器』なんだよ」
とある兵器を破壊する為に作られた、試作装備ってヤツだ」
「そうか…下手に弄るとそっちの難易度が上がっちゃうって話に…」
「うん」
 
「それに、今作の開発はオンラインを重視していないって話だから…」
「まぁ、ナーフは無いんじゃないかな?」
 
レギュレーションファイルって前例があるから、断言はできないけど」
「そっか」
「さて…それじゃ」
『格闘戦用の機体』でも組もうかな?」
「それともラスボスを正攻法で倒すか…」
AP1、リペアキット0、ターミナルアーマー(※モンハンの根性)使用済みで草」
「これでよく勝てたわね…」
「正直心臓バクバクだった。食いしばりは神スキルだってはっきりわかんだね」
「でもこれってさ、モンハンで言えば…」
狂化奮闘双剣で、
秘薬といにしえの秘薬、それに回復薬グレートを(調合分含めて)全部使いきって勝った。
「ってな感じで、かなり屈辱的でさ…」
「一応だけど古参レイヴンとしては、納得いかねー結果なんだ」
「でしょうね」

 

「だから、Asuka キャノンタイプでやり直そうかなぁって」
「いいわね。付き合うわよ」
「…ありがとう」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。