【ローズ編1】バイオヴィレッジであそぼ♪ | みけねこの自由気ままなゲーム日記

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どうも、みけねこです。

バイオ村の記事、やっていくよー。

「さて、それじゃ『Shadows of Rose』をやろう」

「ねぇ?お願いがあるんだけど」

「ん?何かな」

 

「プレイは私にやらせて?」

「ふーむ…」

 

「オーケー、いいよ」

「ありがとー!」

「ちなみに?アナタはどこまでやったの?」

ストーリー途中で止まってる」

「って事は、まだクリアしてないのね」

「うん」

「そんなアナタは、難易度は何でやってるの?」

『スタンダード』、他ゲーで言うところのノーマルだ」

「そっか」

 

「じゃあ私はカジュアルで行こうかしら?」

「その方がネタになるし、いいね」

「でしょ!」

「ストーリーはヴィレッジ本編の16年後。『2037年』だ」

「かなり飛んだわね…」

『成長したローズ』が主人公だからね」

「この子が、イーサンの娘『ローズマリー』だ」

 

「彼女は、言ってしまえば『生まれた時からB.O.W.』だから…」

「クリスとその部下達の『監視対象』になってるんだってさ」

「生まれた時から生体兵器?それマジ?」

「父イーサンはE型特異菌の(ほぼ)完全適合者だし、母ミアも彼ほどではないけど適合してて…」

 

「そんで、二人が一発ヤッた時には…」

「イーサンは既に『カビ人間』に変貌していたんだ」

「であるが故に、両親からエヴリンの能力を凌駕する形で受け継いでいる

「なるほど。それは確かに『生まれた時からB.O.W.』ね」

 

「そんなだから、そのままでは続編に出しづらいって言うファンもいるんだな」

「どうして?」

「美味しさそのままの彼女をナンバリング主人公にすると…」

『それはもうバイオハザードじゃないよね』『またDMCを作るのかあんた達はァ!!』ってなっちゃうから」

「あっ、そっかぁ」

「左の男性は『ケイ』。クリス率いる『ハウンドウルフ隊』のメンバーだ」

 

「で、ローズは『ハウンドウルフっていつもクリスにこき使われるんでしょ?辛いね…』と言っている」

「って事は…」

「クリスさん…63歳までこき使われる事が確定したって事か(´・ω・`)」

「いい加減世代交代しようよ(´・ω・`)」

「(´・ω・)(・ω・`)ネー」

「少しはDMCを見習ったら?」

「言うてあっちも、雲行きが怪しくなってきましたし………」

「先述した特殊能力のせいで、学校では孤立しているみたい」

「本当に『それだけ』なんですかね…?」

「というと?」

 

「ストーリー途中で手に入るファイルを読むとな?」

「罪滅ぼしなのか知らんが、クリスが『色々手を回している』って事が判明するんだよ」

「で彼の事だから…」

「いじめっ子や陰口叩いた子に突撃して…」

「そんでますます………」

「あぁ、ありそう(´・ω・`)」

「こういう事はクレア&シェリーに任せた方が良かったんじゃないのか?」

「あの人達の方がよっぽど適任よね(´・ω・`)」

『こんな能力、捨てられるものなら捨てたいよ…』と零すローズ」

「そりゃそうだよなぁ」

 

「それを聞いたケイは『お前の能力を…完全とまではいかなくても、捨てられる”かも”しれない』と語るのだった」

「でもどうやって?」

「ヴィレッジ終了後にな?『マザー・ミランダが残したノート』が見つかったんだ」

 

「で、それによると…」

「人間の身体から特異菌を除去できる『浄化結晶』なるものがあるんだそう」

「じゃあ、それを使えば…」

「うむ」

「だが、事態はそう単純じゃない」

「どうしてよ?」

「ノートは未完成だったんだ」

「という事は、浄化結晶の詳細は不明なのね」

「うん」

 

「そこで、彼女は『本編で回収された菌根』に飛び込む事になった」

「菌根に?」

「うむ」

 

「菌根には『特異菌で死亡した人間の記憶』が保存されているからな」

「なるほど。それを使ってミランダの記憶を追うのね」

「うむ」

「ここは…?」

「さっきまでいた研究所…ですかね」

「ファイルがあるわね。どれどれ…」

 

「今回の話は…」

倫理的にも組織的にもかなりヤバいのね」

「まぁ一種の『人体実験』とも取れるからな…」

 

「しかも対象者がローズである以上、迂闊に手を出せばクリス達が飛んでくるわけだし………」

「薄暗くて不気味ね…」

「でも躊躇せず突っ込む辺り、やっぱりイーサンの娘なんやなって…」

「…何かあるわ」

「…どういう事かしら?」

「さぁな?とりあえず先に進もうぜ」

「牢屋?の中に…人が?」

「みたいだな」

「出してあげましょう」

「…と思ったけど、鍵がかかってるわね」

「そりゃ牢屋だしなぁ」

「鍵を探しに行きましょう」

「ここら一帯…どこかで見たような…」

「ここは『菌根の中』だから、当たり前だよなぁ?」

「あっ、そっかぁ」

「血で書かれた彼女の名前…」

「嫌な予感がするわね………」

牢屋の鍵発見。これで………」

「うわあああああああああ!!なんだなんだなんだなんだなんだ!??」

「泥?から何かが………!?」

「に、逃げなくちゃ!!」

 

「ところでアイツって何なの?」

『フェイスイーター』って敵なんだって」

 

「他の作品で言うところの『ゾンビ』『モールデッド』『ウーズ』だな」

「なんだ、単なる雑魚敵なのね」

 

「ちなみに今後出てくる『沼』に一定時間いると…」

中からアイツらが出てきて、エロゲーみたいな展開になるゾ」

「…どういう事?」

「大量のフェイスイーターのボディタッチを食らって…」

『引きずり込まれてしまう』って話さ」

「あぁ、確かにエロゲーっぽいわ」

「触手があれば完璧でしたね」

 

「で、それ食らうとどうなるの?」

「ローズが『消失』してゲームオーバーだゾ」

「なるほど。気を付けないとね」

「とりあえず…戻りましょう」

「よし、開いたわ」

「牢屋の中には…誰もいないわね」

「じゃあさっき会話したのは………?」

「意味深な絵ね」

「どんな意味があるんだろうな?」

 

「アナタ、知ってるんじゃないの?」

「ボクもそこまではやり込んでねーからなぁ」

「そっかぁ」

「絵を見つめるローズ」

「何すんだお前!?」

「流行らせコラ!流行らせコラ!!」

「ムーミン野郎流行らせコラ!!」

「やぁめろお前どこ触ってんでぃ!(江戸っ子)どこ触ってんでいお前!!」

「やめろォ!(建前)ナイスゥ!!(本音)」

「もはやこれまで…!」

「そんなローズを救ったのは、自分と瓜二つの『存在』だった

 

「何なのコイツ…?」

「何でローズそっくりなの??」

「それは今後分かる………ハズだゾ」

「彼女と共に脱出すればいいのね…」

 

「でもそれは今度だな。尺が無い」

「仕方ないわね」

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というわけで、今回はここまで。

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。