新・英語が苦手な瑞穂達が行くBattlespire!その4 | みけねこの自由気ままなゲーム日記

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どうも、みけねこです。

Battlespireの続き、やっていくよー。

静香「そんなわけで、デイドラが多数いるこのエリアの探索を続けるわ」

 

瑞穂「スパイダー・デイドラか………ここにはかなりの数がいるんだよなー」

静香「狭いから毒魔法を避ける事が出来ないわ………」

『Potion of cure poison』を使えば被害を抑える事が出来るけど、毎回使うわけにもいかないし」

「辛いわー………」

静香「図書室らしき場所で、ドレモラに声をかけられたわ」

調べてみると、彼は『主人公の事を軽蔑』しているが『敵対』はしておらず、『話し合う気』があるそうよ」

 

瑞穂「協力的なデイドラ(ドレモラ)も多いんだな」
静香「意外よね」

静香「またまた地下への通路を発見」

静香「『どうかお助けを~!!』かー」

瑞穂「悪党の泣き声は聞こえんな………」

静香「voidguideを発見。いくつか集める必要があるみたいね………」

「回収しましょう」

静香「なんて数………」

「一体ここで何があったのかしら?」

瑞穂「ボクに聞かれても、その………困る

「落ちている巻物に何か書かれているかもしれんが、ボクは基本読んでないからなー」

静香「え、ちょ、何よコレ………どうなってるのよ!?う、動けない………

瑞穂「あー………土遁が発生しちゃったか」

静香「土遁………?アナタが言っていたアレ?」

瑞穂「そうだ。これが発生したら、ロードしてやり直すしかないぞ」

静香「部屋を調べていたら………仕掛けが作動、voidguideが出てきたわ」

「どうしてこんなところに………」

静香「このスパイダー・デイドラの死体を調べたら『Entryシジル』があったわ」

すぐ傍で使うみたいね」

静香「また露出の激しい女性が………」

瑞穂「でも、以前の『露出狂おばさん』よりはいいんじゃないか?」

静香「そうね。『パラサイト・イヴ1』のアヤみたいで気に入ったわ」

 

瑞穂「彼女はスパイダー・デイドラの指揮官スパイダー・チーフだそうだ」

静香「という事は、やっぱりこの人もデイドラ………」

瑞穂「だろうな」

「ちなみに彼女、あの『エルダースクロールズオンライン』にも出ているみたいだ。そっちでの名前は『Vonshala』

「ボクはESOはやっていないから、詳細は分からないが………」

『Dark Anchors』という場所で出現するみたいだな」

静香「そういう話を聞くと、やってみたくなるわね………」

瑞穂「………」

 

静香「そういえば、ESOって大分前に出たネトゲだけど………どうしてアナタはやってないの?私以上にTESが好きなアナタなら『やっている』と思ったんだけどなー」

瑞穂「ボクがあれをやったら、間違いなく『ネトゲ廃人』に戻っちゃうから」

「だから、事情を知っている友人から『止められている』んだ」

静香「あー………納得」

 

静香「アナタ、かつて『モンハンフロンティア』で人生と身体を壊しかけたものね」

瑞穂「やめてくれ静香………その話はボクに効く。やめてくれ」

 

静香「『お前は馬鹿じゃない………だから、話を聞いてくれ。”嘘”で私を困らせないでくれ………』

「かー」

「何か訳アリのようね、この人………」

 

静香「ところで”嘘”ってどういうこと?」

瑞穂「『選択肢』を『間違える』、『彼女の機嫌を損ねる』と罰を与えるって話だ」

静香「罰………?何されるの?」

瑞穂「中ダメージを食らってやり直し」

静香「ふーん………」

 

静香「それにしても………こんな美女が下す罰、一度『食らって』みたいわぁ」

瑞穂「………なんか変な事考えてないか?」

静香「ふふふ、さーね」

静香「彼女の話は………」

  • アナタが欲しいのはこれ、voidguideでしょう?
  • あげてもいいけど………条件があるわ。
  • 『SCOURGE』と呼ばれる武器を持ってきてくれないかしら?
  • Battlespireにあって、その機能は『魔法の結界』『キーワード』で守られているらしいんだけど………私が知っているのはこれだけなの。ごめんね?
  • SCOURGEとキーワードを持ってきてくれたら、voidguideをあげる。約束するわ。
「って感じかな。かなりの意訳………というか超訳が入っているけど、気にしないで」
 
静香「なるほどねー。この女性は『SCOURGE』という武器を欲しがってるのね………ん?んん?SCOURGE………?」
静香「前回拾ったコレ!『SCOURGE,Blessed of Malacath』!!」
瑞穂「そう。これを彼女に渡せばいいわけだな」
静香「『SCOURGEを持ってきたよ』と伝えたら………」
  • いいわ………私が片方の手でSCOURGEを受け止めている間に、もう片方の手でvoidguideの欠片を渡すわ。
  • これを手にしたら、アナタは私にキーワードを教えて。
  • そしたら私は、SCOURGEを起動して『キーワードが正しいか』を確かめるわ。
「さっきと同じ超訳だけど、気にしないでね☆
 
「で、回答は………」
  • オーケー。これがSCOURGEだ。キーワードは………『Equality』だ。
「が正解かな?」
静香「『SCOURGE、我はEqualityの名において………汝を呼び起こす!!』
『ああああああああああ!!!おお!!!!神よ!!!!!!』
 
静香「………ギャグ漫画かしら?」
瑞穂「お約束の展開で草」
「これを見た主人公の反応で更に草
『闇の外の居心地もそれほど悪くないと聞きますヨ?』って………」
静香「ボダラン2のクラップトラップが言いそうなセリフねぇ………」
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静香「この後、彼女は『消えた』わ。どこかに『飛ばされた』のかしら?」
「ともかく、voidguideは手に入ったわ。先に進みましょ」
静香「途中、ジャガル・サルンが書いたと思われる巻物を発見。面倒だから訳さないわ」
「内容を知りたい人は自分で何とかして(はぁと)しろ(豹変)
静香「voidguideを発見。一体何個あるのかしら………」
瑞穂「あっ、そうだ(唐突)」
「このエリアにいるドレモラとの会話には気を付けろ
静香「どうして?」
瑞穂「コイツとSiellaのセリフを訳してみろ」
 
静香「えー………何々………」

『お前を捕まえる………だがお前の命は保証しよう。武器と鎧を捨て、私の元に来るのなら………』」

『それはいいニュースだ。分かった、これが私の装備だ』

「あっふーん…(察し)」

瑞穂「当然、この選択肢はで………」

「これを選んだら、その時点で『Bad End(Dead End)』が確定。いつものゲームオーバー画面が流れる」

「だが今回は、下に表示される英文が異なっている

静香「えーっと………」

  • 不幸にもキミは地下牢で苦しんでいる。忘れられて無視されている。
  • キミの『物質(身体?)』が最後の『仲間』である。
  • 『長く、尾を引いた害獣』を養うという、クソッタレな慰めを受けてな。
「………酷いわね」
瑞穂「描写がエグイな」
 
瑞穂「『キミの物質』ってのは、要するに『Siellaの身体』の事だろう」
「で『長く尾を引いた害獣』は、多分ネズミかそれに近い動物の事を指していると思われる」
 
瑞穂「そして最後の『養う』というのは………」
静香「『ネズミの餌になる』………」
 
瑞穂「これが正しければ『生きたまま身体を貪られる。それもゆっくり時間をかけて』という事になるな」
静香「ヒェッ………」
瑞穂「描写だけなら、TESの『ゲームオーバー』の中でもトップクラスでヤベーと思うわ」
凌遅刑(※閲覧注意)に匹敵するぞ、これは………」
静香「デイドラの甘言に乗ってはいけないって事ね………ああ恐ろしい………」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。