どうも、みけねこです。
今回はエースコンバット7の記事を書いていくよー。
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瑞穂「さて。久々にエースコンバット7をやるか………」
静香「いきなりどうしたの?」
瑞穂「アップデートが来たからなー。気になったから起動してみたんだ」
静香「へぇ、アプデねぇ………」
「新機体が追加されたの?」
瑞穂「だったらよかったんだがなぁ」
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瑞穂「残念ながら、今回は機体のスキンとエンブレムの追加だけだ」
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瑞穂「一体いつになったら『R-103 デルフィナス#3』や『XFA-36A ゲイム』が使えるようになるのか………」
静香「気長に待ちましょ?」
瑞穂「ボクの我慢にも限度があるんだゾ………」
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瑞穂「まぁそれはいいとして。追加されたスキンの紹介をしていくよー」
「最初は『X-02S ストライクワイバーン』のスキンだ」
静香「すごく………輝いています………」
瑞穂「これは………ちょっと『ない』かなー」
瑞穂「正直言うと、こんなカラーを追加するくらいなら………」
「エースコンバット5の『ラーズグリーズカラー』とか、04のカラーとかを追加してほしかった………」
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瑞穂「次は『F-22A ラプター』の『フェニックス』スキン」
静香「これもかなり派手ね………」
瑞穂「さっきのカラーもそうだが、オンラインで目立ちたい人にお勧めできるな」
「今も『部屋』があるのかは知らんが」
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瑞穂「お次は『F-4E ファントム2』の『メビウス』スキンだ」
「これは確か04の初期機体&カラーだったかな」
静香「いつ見てもいいわねぇ………」
瑞穂「ああ、シンプルにカッコいいよな」
瑞穂「問題は、F-4Eを使う機会に恵まれないところか………」
「キャンペーンだとどうしても強い機体を使っちゃうからなぁ」
静香「今作のキャンペーンは妙に難易度が高いものねぇ………」
瑞穂「コスト制限部屋がある『オンライン』なら使う機会もあるだろうが………」
「ボクは今、オンラインはやってないからなー」
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瑞穂「お次は『F-15E ストライクイーグル』の『ガルーダ』スキンだ」
静香「ガルーダ………って事は『エースコンバット6』のヤツね」
瑞穂「ああ」
瑞穂「6はエスコンの中でもかなり『好き』な作品で、色んな機体を使ったが………」
「F-15Eは『サイファーカラー』『アクティブストライプ』ばっか使ってたんだよなー」
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静香「サイファー………ZEROの主人公『円卓の鬼神』ね」
瑞穂「あのカラーは本当にいいんだよな」
瑞穂「あまりにもカッコよすぎるから、昔作った『F-15』のプラモで再現したなぁ」
「今は亡き父さんに色々教わりながらやってたっけな………」
「『違う、そうじゃねーんだよ!』『いいかお前、塗装を行う時は………』『戦闘機のプラモデルを上手く作るコツはな………』みたいな感じで」
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瑞穂「で、これは『ASF-X 震電2』の『Ridgebacks』スキン。元はインフィニティなのかな?」
「個人的には、震電2のカラーの中で『一番好き』だな」
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静香「あっ、これは………」
瑞穂「そう、エスコン界では『伝説』となっている、あの『PJ』こと『パトリック・ジェームズ・ベケット』のスキンだ」
静香「彼は色んな意味で凄いわよね」
瑞穂「何せ『エスコン屈指のネタキャラ』だからなー」
「これがその伝説だっ!!」
- 円卓の鬼神に「自己紹介」をするも、完全に無視されてしまう。
- アヴァロンダムで鬼神と共にV2を止めるも、直後に………
- 「俺、実は基地に恋人がいるんすよ!」→「戻ったらプロポーズしようと………」→「花束も買ってあったりして!」と、死亡フラグを3 連 続で立てる。
- 数秒後、鬼神のかつての相棒である「片羽の妖精」が乗る「ADFX-02 モルガン」のTLS(戦略レーザー)が直撃。死亡フラグを回収。
静香「うーん、今見てもこれほどのネタキャラはなかなかいないわねぇ」
瑞穂「初見プレイの時は爆笑しちゃったよ」
瑞穂「ここだけ見たら『勘違い』する人もいるだろうから、言っておくと………」
「PJの実力そのものは『優秀』だからな?」
「何せ『圧倒的に不利』な状況(※鬼神側の戦力は40%消耗)を、たった一人でひっくり返した円卓の鬼神に『ファイティング・ファルコンでついていけた』んだから」
静香「彼が『撃墜』されてしまった原因は『不意討ち』にあるのよね。戦闘が終了して油断していたところに、いきなりTLSが来たんだもの」
瑞穂「あれはもう『運がなかった』としか言えないよなー」
瑞穂「これは『Su-37 ターミネーター(テルミナートル、スーパーフランカー)』の『スカーフェイス』スキンだ」
「初出はエースコンバット2」
瑞穂「個人的にはなかなか好きなカラーだなぁ。色と迷彩のバランスが丁度いいからな」
静香「あっ!これは!『ユーロファイター タイフーン』の『UPEO』スキンね!」
瑞穂「ああ。エースコンバット3のアレだ」
「今回のアプデで一番『嬉しい』のはコレだな。このカラーは単純に『大好き』だし………」
「開発は3を忘れていない、という事が分かったからな」
瑞穂「元はコレだ」
静香「エスコン3のUIはいつ見てもいいわねー」
瑞穂「近未来感があるのがいいよな」
瑞穂「ちなみに、厳密に言うと………」
「7や他の作品に登場するタイフーンと、コイツは『別の機体』なんだ」
静香「3に登場したのは『EF2000E タイフーン2』と言って、タイフーンを『改修』したモノなのよね」
瑞穂「そう。だからコイツはX-02やADF-11Fなどと同じ『架空機』と言えるな」
瑞穂「その性能は………正直言って低い」
「7以前の時代(2019年以前)からすれば、これでも十分に高い方なんだろうが、3の時代(2040年)ではな………」
「『時代遅れの遺物』感が凄い」
静香「『改修』程度では限界があるって事ね………」
瑞穂「いや、一概にそうとも言えない」
瑞穂「UPEOルートの最終搭乗機である『Su-43 ベルクト』」
「これは『Su-47(S-37) ベルクト』の改修機だけど、性能は2040年の最新鋭エアロコフィン『R-103 デルフィナス#3』や『XFA-36A ゲイム』に匹敵、一部性能に至っては凌駕している」
「だから『改修機=弱い』とは必ずしも言えないぞ」
静香「じゃあ、どうしてタイフーン2はこんなに弱いの?」
瑞穂「こう言っちゃぁなんだが………」
「初期機体だから、だろうなー」
瑞穂「次に行こう。これは『F-22A ラプター』の『グリフィス』スキンだ」
「PSPの『エースコンバットX』で使われたヤツだったかな」
瑞穂「正直、あまり言う事はない。デフォと殆ど変わらないんだもの………」
瑞穂「そんでもって、自分の中では『今回一番の問題児』だと思っているのがコイツ………」
静香「ターミネーターの『レナ』機ね?」
瑞穂「ああ。そうなんだ。そうなんだが………」
「ここの開発は何を血迷ったのか………これを『U P E O ス キ ン』として出しやがった!」
瑞穂「確かに紘瀬玲名(ひろせれな)はUPEOとウロボロス所属だけどさぁ………」
- レナのスーパーフランカーには『レナ専用の改修』と『塗装』が施されている。
- 故にこの仕様・塗装の機体は、UPEOに『一機』しか存在しない。
- Nemoやエーリッヒ・イェーガー、その他UPEOの一般兵は別の塗装が施されたスーパーフランカーに搭乗している。
瑞穂「だからこれを指して『UPEOスキン』というのは違うよなぁ?」
「ガンダムで例えるなら………『シャア専用ゲルググ』や『シン・マツナガ専用ゲルググ・イェーガー』の『カラー』は『ジオン軍の量産機に制式採用されている』、と言うくらい横暴な事だよこれは………」
静香「これは『レナカラー』『レナスキン』『Su-37 Rena』とするのが正しいわね………」
瑞穂「ちなみにこれが『通常の塗装』だ。Nemoやイェーガー、その他一般兵が使うのはこれになる」
「だから、こっちを『UPEOスキン』にすべきだった」
静香「確かにねー………」
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瑞穂「ただ、塗装そのものは大好きだ。シンプルにカッコいいからな」
「あとパイロットのレナちゃんも大好き。可愛いし、ストーリー途中で聴ける『セリフ』がもう………」
瑞穂「うーむ、カッコいいなぁ」
静香「(´・ω・)(・ω・`)ネー」
瑞穂「でも、ボクはこっちのカラーの方が好きだなぁ」
静香「地味なのがいいわねー」
瑞穂「そうなんだよなー。この地味さがたまらん」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。