どうも、みけねこです。
最後の挑戦と鍛錬、やっていくよー。
これが最後の挑戦と鍛錬。
説明文は「鍛えすぎた装備による、神の遊び場。」と非常にシンプル。
基本的な特徴は四以降と変わらないが、
ここでは更に強い敵が登場する他、今までになかった「爆発」に対する耐性もつくと、とにかく「真っ向勝負」を要求されるダンジョンとなっている。印による抜け道があるのは内緒
ゲーム内では推奨ステータスが載っていないが、
攻略wiki曰く「攻撃力はおよそ1億ほど、防御力は幽香に正面から喧嘩を売らないのなら2000万もあれば十分」らしい。
更に言うと、印がきちんとしているのなら数百万~数千万程度の攻撃力でも問題ないらしい。
ふむ、それならいけそうではある。
見せてもらおうか、神の遊び場のヤバさとやらを!
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あと、以前載せ忘れたんだけど…
四辺りから、妖夢や針妙丸が使ってくる「防御無視」攻撃がかなり痛くなるらしい。
なんでもこれの対策をしていないと、酷い場合は数万~数十万ダメージを受けて即死するとかなんとか…。
なので、四以降からは「敵の防御無視攻撃」を無効化できる「鹿十(しかと)」印が必須みたい。じゃあ私はあなたがたがそうやって私(防御無視)をシカトするさまをしかと見守ることにします!
鹿十の発動方法は共鳴印か追加印。
追加印の方は、それが入っている装備を作るのに結構な手間がかかるけど、
ここまで来れた方ならそう難しくはないはず。
レシピ解禁条件の「ミステリーハウス・弐」も、慣れと運、ちょっとの知識で簡単にクリアできるダンジョンだしね。
ちなみにみけねこは、挑戦と鍛錬弐に本格的に挑む前から鹿十を入れていたので、
特に問題は起こっていなかった。
序盤であるにも関わらず、ここまで与ダメージが減らされるとは…
敵の防御力も億単位になってるんじゃないのか、これ?
場合によっては4ケタダメージか…。
10億の攻撃力とはいったい………。
でも、ここに登場する敵の体力はかなり低いみたいで、
これだけ与ダメージが落ちても問題なくワンパンできている。
ちなみに今回はパートナーを連れていない。
理由は単純で「今のパートナー(の装備)では足手まといにしかならないから」である。
ここは「紅魔館の地下室」という特殊フロア。
ここに出てくる敵はただ一人。
「フランドール・スカーレット」である。
フランドールの何がやばいって「範囲内にアイテム(ガラクタ以外)」を認識すると「破壊の衝動」を発動し、
「範囲内のアイテムを全てガラクタにして見境のないダメージを与える」という点だろう。
(※アイテムを巻き込んだ数に応じて威力が上がるらしい)
これのせいで、こういったフロアでは床落ちアイテムのほぼ全てがガラクタと化してしまう。
破壊の衝動のヤバさはこれだけでなく、
「スキルの性質上フランのレベルが上がりやすく、非常に厳しい戦いを強いられる危険がある」「お店の商品を全壊させてしまい、お店の人が損害賠償を何故かプレイヤーに請求してくる」という、ダンジョンによってはかなり洒落にならない問題を引き起こす可能性がある。
また「でかい」サイズのフランドールになると、
破壊の衝動の範囲が部屋全体になるので、
持ち込み不可ダンジョンの大部屋百鬼夜行の場合、進め方や運によってはフランドールがいるだけで詰む可能性もある。
それほどまでにやばい「破壊の衝動」への、確実な対策は非常に少ないのも嫌われる要因の一つとなっている。
(※アイテム破壊に至っては、確実な対策が「根絶」のみである)
こんなヤバいヤツ「しか」いないのがこのフロアなのだ。
まぁ持ち込み可ならそこまでの脅威にはならないのは救いだが…。
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なおみけねこは、フランドールをそれほど嫌ってはいない。
「持ち込み可能」なダンジョンをメインでやっているから、アイテムが破壊されても「あ、そうなんだ。で?それの何が問題?」程度で済むし、
破壊の衝動によるダメージもそれほど受けないというのが理由かな。
フランドールよりも華扇、天子辺りのほうがよっぽどうざいというね。
ただし時の異次元空間で登場したフラン、おめーはダメだ。
「夢もキボーも」だって。
で、出てくるのはナズーリンとネズミー…。
開発さん!?
(デ○ズニーに喧嘩を売るのは)まずいですよ!
消される!消される!
ちなみにこのネズミー、ゲーム内で確認できる図鑑には「ハハッ」と書かれている。
あー…うん………。
知ーらないっと。
この辺の階になると、
今までのように「大部屋百鬼夜行?入鹿の雷で余裕だろwww」とはならなくなってくる。
2~3回くらい使わないと殲滅することができなくなるみたいだ。
ああ、天子に囲まれた………。
もうやめてくれ!嫌がらせか!?(OTKN)
天子の見た目はかなり好みなタイプで、性格も「ワガママなお嬢様」で嫌いじゃないんだけどなぁ…。
この気の強そうな感じと美しい蒼色の髪、いいと思わない?
最終盤になっても、敵の体力そのものはあまり変わらない?みたいで、
相変わらず「通常攻撃」ならワンパンで倒すことができている。
(※反撃の場合、相手によってはワンパンで倒せない事があった)
割と適当な印しか入っていない装備でこれなのだから、
今以上の「青印」や「固有印」を求めるのは最早自己満足の領域といえるだろう。
ここを「問題なく」クリアできるのならば、もう敵はいないと言えるのだから。
…多分。
そんなわけでクリア。
う~ん………。「暇を持て余した神の遊び場」というくらいだから、
もっともっとヤバい敵が出てくるのかと思ったけど………。
意外とそうでもなかったみたいね…。
与ダメージこそかなり落ちたけど、被ダメージはかなり抑えられた(割合ダメージ以外は1や2程度だった感じ)し、
きちんと装備を鍛えていればそこまで難しくないかなぁ…というのが、みけねこの感想かな。
とりあえず、目標だった「挑戦と鍛錬」が終わったので、
手を付けていなかった「華扇の修練場」を進めていくことにした。
これは簡単に言ってしまえば「持ち込み不可ダンジョンのチュートリアル」。
全部で5つ(合計160階)のダンジョンがあり、これを制覇すると…
「旧都のお店の品揃えが強化」「茨木華扇がパートナーになる」といったご褒美をもらうことができる。
みけねこは一応、持ち込み不可ダンジョンにおける「心得」は知っている(※プレイが上手いとは言ってない)し、
持ち不ダンジョンが嫌いなのでスルーしていたのだが…。
華扇のイベントが見たくなったし、やりたいことも(今のところ)なくなったので頑張ってみた。
ちなみに「特級試練」まではプレイヤー・パートナーは自由だが、
「最終試練」の初回?だけはプレイヤーは霊夢・パートナーは布都に固定される。
「チュートリアル」と「実戦形式の訓練」が混ざった感じなので、
「(持ち不の)基本に忠実なプレイ」ができる人なら特に苦戦する要素はない。
むしろここでの最大の敵は「長くて単調」という点だろう。
合計とはいえ、流石に全クリまでに160階は悪い、やっぱ辛ぇわ…。
古井戸ですら99階、時の異次元空間だって96階だってのに。
これならストーリーの最初にあった「チュートリアル」を発展させたものをやらせた後「実戦形式のダンジョン」を一つやらせるとかでもよかった気がする。
最終試練場に登場するラスボスは「華扇」。
だが「試練のラスボス」にしてはあまりにも弱い。
なぜかというと、ボスであるにも関わらず「無能の札」が効くからだ。
無能にしてしまえば、厄介な特殊能力を封じることができるので、
後は加速薬を使って殴り合いをするなり弾幕やスペカで煮るなり焼くなりご自由にといった感じ。
体力は大体450前後なので、きちんと装備を鍛えている人なら問題なく削り切れるだろう。
またこれ以外では「招雷の札」を投げつけるという戦法もあるみたい。
条件が揃えば一歩も動かずに華扇を倒せるみたいだ(※みけねこは未確認。何度もやる気にならないからね)。
…試練なのに、これでいいのだろうか?
つーわけでクリアできたので、華扇が仲間になってくれた。
よし、早速イベントを見に行こう!
「このおはぎは出来損ないだ、食べられないよ」
「一週間後にもう一度来てください。本当のおはぎを食べさせますよ」
【悲報】茨木華扇は山岡士郎だった【衝撃】
「導き料いちおくまんえん、ローンも可」
【悲報】茨木華扇はぶりぶりざえもんだった。
ちなみにこれは、華扇流の「冗談」らしい。
…冗談に聞こえないのは気のせいだろうか?
…つーか、華扇の中では影狼って「動物」の扱いなのね…。
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。