気まぐれに気温が下がった感じじゃなく、
日中そこそこ暑くても、秋らしい気候・・
暑くない・・って、
もうそれだけで、
しあわせ・・♡
はなも、気持ちいいらしくて、
朝から4キロ歩きました。
散歩が楽しい季節です♪
さて、このブログでは、
「リラックスが大事」
ってことを、よく書いてます。
提供してるサービス一覧のご案内のタイトルが、
リラックスして人生の波に乗る・・・ですし。
これは、何よりワタシ自身が、
リラックスが苦手ゆえに、
リラックスできる方法を
長年模索してきたからというトコロがあります。
そして、
算命学の観点から言っても、ワタシは
「リラックスが苦手な人」。
「リラックスが苦手」にも、
いろいろありますが、
ワタシの場合、それは、特に若い頃、
「金性」を、使い過ぎだったからゆえ・・だと
自覚しています。
(今は随分、溶けてきてるけどね^^)
なので今日は、そんなワタシが、
算命学の五行の関係から考察した、
金性を使いがち、
あるいは、実際、命式に金性多めで、
リラックスが苦手な人のリラックス法?を
書いてみようと思いマス。
(あくまでも個人的な考察ですが)
「金性」って、
星で言えば、車騎・牽牛です。
(ええ、ワタシも両方持ってます)
特徴的な傾向として、
誰かのため>自分のため。
自分の意思でそうなる・・というより
なんか自然とそうなっちゃう?という感じ。
気がついたら、
自分のためのリラックスより、
誰かのために仕事しちゃう・・
波瀾万丈な恋をしちゃう・・みたいな。
なので、この金性のエネルギーを
循環させる方法を、
算命学の五行の関係から考えてみると。
「自分」(自我)を表すのは、
木性なんですが、
金性は、金剋木で、
木性(自分)を抑えちゃう。
じゃ、
木性(自分)を、大事にするには、どうするか?
金生水で、
金性のエネルギーを、水性に循環させ、
さらに、水生木で、
木性のエネルギーに循環させる。
つまり、
水性を意識する。
水性って、星で言うと、
龍高・玉堂という、学びの星です。
だから、この
龍高・玉堂が象徴するようなことを
生活に取り入れてみる。
何かを勉強するとか、
旅に出て見聞を広めるとか。
あと、水性(習得本能)の位置って、
北=年上の位置。
なので、年上のメンターを持つ・・なんていうのも、
水性を意識する上ではいいかも。
そんなわけで、
これはあくまでも、ざっくりと、
五行の関係からのお話なので、
個別にみると、
また違った話も出てきて然るべしなのですが、
ワタシ自身、
何かを学ぶとか、本を読む・・など、
水性を意識したことをすると、
すごくリラックス効果があると感じるので、
(誰に頼まれたわけでもないのに、こんな話をアレコレ考えてみたりとか・・)
人体星図に、水性はないのに、
なんでかな・・と思うところから、
そんな風に、考えてみた次第。
もちろん、金性多めの人が、
皆、リラックス苦手ってわけでもないし、
それ以外の五行の人だって、
リラックス苦手な人も、そうじゃない人もいて、
あくまでも、ひとつの見方ですのであしからず。
そもそも、自分は・・?ということに
ご興味ある方は、セッションもご利用くださいませ^^。