か・・かわいいっ・・
この日も、
昼過ぎから、日が暮れるまでおしゃべり。
K子ちゃんはまだ、ワタシより、
ずっと若い人なのだけど、
それでも最近は、
親の介護や、親族付き合いや、お墓の話、
そして、
自分自身の健康や、老後に、
話が及ぶことも、多くなりました。
お互い、
人生の後半に、
想いを馳せるお年頃^^;。
あおにお花もありがとう。
大好きなK子ちゃんの来訪に、あお、喜んでた・・♡
自分が、
還暦目前になってくると、
「今の60代はまだまだ若い」と、
言われたりはするものの、
やっぱり、
気力体力は、明らかに衰えている
自覚はあって。
ここからは、それに
「負けるもんか」と、
立ち向かっていく時ではなく、
出来なくなることを、
受け入れていく時なんだなと、
思っています。
持っている器の大きさや、
使えるエネルギー値は、
人それぞれなので、個人差はあるけど、
少なくともワタシの場合は、
どちらも、ちっちゃっめ・少なめなので・笑
(そんな気がするだけじゃなく、算命学で客観的に見てもそうなのです。)
広げる・増やすではなく、
(これは、金性持ってるからやりがち・・)
本当に自分が大切にしたい
モノや人や感情や・・
そういうものを、丁寧に見極めて、
意識のミニマム化を、
目指していく時かなと。
一方で、
身近にいる、
長生きの高齢者を見ていると(父ですが・笑)
自分で葛藤しながら消化していくべき、
不安や恐れを、
人に押し付けて、不機嫌でコントロールして、
つまり、
自分を生きることを、後回しにして、
生きてきてしまうと、
気力体力が、なくなってからも、
そのツケを払うために、
残りの時間を使うことになることも
あるのかもしれない・・と
うっすらと思ったりするのです。
寿命は、自分で決められないので、
気力体力がなくなったら、
それで終わり・・じゃなく、
そうなってからの時間が、
自分が想像していた以上に
長くなってしまう場合もある。
その時に、
どういう自分でいられるか・・。
それは、日常の、
今ここの自分が、自分で、
創っていくのだと思う。
自分を生きることを、
後回しにしていてはいけない。
そう思うと、ここからは、
もう、ある意味、
日常の1日1日が、終活・笑。
同年代の皆様、
いろいろあるけど、
深刻になりすぎたら、疲れも増しますので、
そんな時は、
とりあえず、一旦、笑ってから、
ボチボチやっていきましょう^^。
一旦笑うお手伝いなら、
よかったら、お声がけください^^。
K子ちゃんから頂いたレモンケーキはコチラ。
こちらは、近々参加者募集デス。
自分を生きる一助に。