結婚運における運の作用〜ワタシの場合の考察。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

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海辺で、夫婦共々・個人事業主として暮らしています。
個人相談やセミナー・ワークを提供して10年以上。今年は還暦デス。現在は算命学の知恵も活かして、大人女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポートしています。

 

 

これまでも何度か書いてきてるけど、

ワタシ、

算命学的な観点から言うと、

 

稀にみる、

結婚運の悪い宿命を持つ、

ある意味残念な人。

 

もちろん若い頃には、

そんな事は知らなかったですが、

実際、当時の結婚適齢期というヤツには

まったくご縁がなく、

 

40歳で結婚してからも、

年齢のせいかどうかはわかりませんが、

子供を授かることは叶わなかったので、

そう言う側面からは、

確かに残念だったのかも知れません。


 

ただ、ワタシ自身は、

結婚してから、

不幸だと思ったことや、

後悔したことは一度もなく、


少なくとも本人は、

結婚運が悪いどころか、

自分ほど結婚運に恵まれた女は

いないんじゃないかと思ってるほど。

 

 

これには、

結婚運における

どんな作用が起きてるのかな?と、

思いまして。

 

 

夫婦ラジコンを眺めながら・・

image

 


例えば、

算命学には、

「運の等価交換」

と言う作用があります。

 

誰もが、

A運はあるけど、B運はない・・みたいに

持っている運には偏りがあり、


どこかが突出すると

どこかが凹むことで、

バランスを取るようになってます。


で、

そもそも持ってない運を手にいれたら、

持ってる運で代償を払う事で、

バランスを取る事になる。

 

A運が薄い人が、A運で成功したら、

B運で代償を払って全体を補う・・みたいな。

 

つまり、

結婚運が薄い人が、

すんなり結婚してしまうと、

健康運で代償を払う・・みたいなことも

あり得ると言うこと。

 

ってことは、

ワタシも、

 

みんなと同じように、

当時の適齢期で

無理矢理、結婚を成立させてたりしたら、

 

他の運との交換で、

それなりの代償を払っていたかもしれない。



あるいは、

すんなり結婚したら、

元々持ってるその、

結婚運の薄さを消化するために、

結婚生活で、めっちゃ苦労することに

なったのかもしれない。


 

そういう意味では、

 

結婚で悩んだり迷ったりに

長い時間を費やした事で、

結婚運の悪さを、消化したり、


結婚した後も、

子供を授かる事が叶わないと言う形の

代償を払った事で、

 

キツかったり

辛かったりもしたけど、

バランスが取れて、


そのおかげで、

 

現在のような

穏やかな結婚生活が送れるように

なっているのかなと。

 

あとは、やっぱり、

コレですかね。


無欲無心は全てを超えていく。



結婚運に限らず、

自分が心からやりたいことなら、

運がどうかなんて気にせず、

肚を括ってやるべきだと、

個人的には思ってます。 


そんなわけで、

まとまりがないけど、

 

ある程度、歳を重ねてきたら、

 

これまでいろいろ大変だったとしても、

いや、大変だった人ほど、

その辺りの「出し入れの収支」は、

そろそろ「合ってくる」はず。

(ただし、自分の宿命を生きてきていれば・・ですが)

 

出してきた人は、

そろそろ、

受け取る準備をして良い頃。

 

リラックスしてると

受け取れるよ^^。

 

 

オトナ女性ほど、これから自分らしい幸せを受け取れる♪