持ってる星の可能性を、活かすも否も自分次第。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺で、夫婦共々・個人事業主として暮らしています。
個人相談やセミナー・ワークを提供して10年以上。今年は還暦デス。現在は算命学の知恵も活かして、大人女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポートしています。

 

算命学を学び始めて、

基本のベースや主星の特徴を

知り始めた頃、

勉強のため・・と、言うか、

とにかく楽しくて・笑、

 

自分や自分の身近な人の宿命を

片っ端から、出してみては、

 

「そ・・そうだったのか・」とか

「なるほど・・」とか、

検証したり唸ったり、していたものですが、

 

その対象は、挙げ句の果てに、

どうぶつ家族まで・・笑。

 

その頃の記事。

 

 

算命学的には、

どうぶつはどうなの・・?ってところは

あると思うのだけど・笑

 

どうぶつは、人間のように、

自分の本能を、抑圧したりしないので、

なんか、その分、

宿命や星が、そのまま素直に稼働してる・・と

感じるところがあります。

 

一方、人間はというと(人間がメインなんだけど・・^^;)

 

 

どんな星を持っていても、

持ってるだけで、

星がキラキラ光るわけではなく、

 

 

どの星も、

本人の生き方によって、

陽転(良い面に転じる)もするし、

陰転(悪い面に転じる)もします。

 

 

ひとつの星だけで、

一概には言えないけど、

 

例えば、

 

天将星という星は、

「トップの星」と言われ、

何か大きなことを成し遂げる事ができる

強い運とエネルギーを持つ星ですが、

 

この星を持ってる人が、

そのエネルギーを、

「自分を責める」みたいなことに使い出すと、

 

持ってるエネルギー量が多い分、

自分への攻撃力は多大となり、

結果、普通の人以上に、

「私ってなんてダメなんだろう」と

どこまでも落ち込んでいける・・・みたいなことにも。

 

 

星の性質に限らず、

物事には必ず、陰陽の二面があって、

その両方を持ってこそ本質であり、

その両方を受け入れてこそ、

中庸なわけだけど、

 

なんにせよ、

その、中庸の視点を見失って、

バランスを崩し、

 

崩すだけなら、

気づいて、戻ればいいんだけど、

 

気づかず(気づけず)、

一面に執着して、偏り続けていると、

物事は

悪い方向へ転じてしまいやすいので、

 

結果、

陰転につながるのではないかと

感じています。

 

 

一方、陽転するのは、

 

陰陽の二面性を、

コントロールしようとするのではなく、

ただ受け入れた上で、

ニュートラルな位置から、

 

その星が持っている性質が、

ベストな形で活きるような、

生き方をしている・しようとする時。

 

 

自分の星を意識して、

その可能性を信じて、

信頼してあげられていると、

 

その星は、喜んで、

本領を発揮してくれるように

思います。

 

 

あと、

これは、ワタシが

セッションを通じて感じる

個人的感覚ですが、

 

自分の星が

健やかに稼働して、

本質的な煌めきが

放たれると、

 

自分の星と、

相性のいい星や

 

自分の宿命に、

必要な星とは、

 

自然と引き合うようになってる・・と

感じます。


 

 

 

自分にとっての幸せや、

自分にとって必要な展開が、

 

現実となって顕れる時、

 

そんな事象の背景には、

自分の持ってる星や、

その時、自分に巡ってくる星の、

「健やかな稼働」があるように、

ワタシには、思えるのです。

 

 

生きづらさを感じたり、

行き詰まってしまっている時は、

 

一度、

自分の持っている星を理解して、

 

それが、

健やかに活かされるような

思考や行動や環境を、

日常で意識してみる・・なんてことも、

 

突破口を得る一つの方法として、

良いのではないかと思います。

 

実際に、行き詰まった状態で、

セッションをご利用頂いた方からも、

「長年、背負ってきたような肩の荷が降りた・・」

というような、

ご感想を頂くことも、多いのでね。

 

 

当たる当たらない・・という

エンタメ的な楽しみ方もいいけど、

 

 

そんなことに振り回されたり、

一喜一憂するのは、もうええわ・・という、

オトナの女性には、

 

算命学は、人生を楽しむ良い味方になってくれると

思います^^。

 

いつからでも、何歳からでも、

遅いことはない。

持ってる星は、ちゃんと輝くキラキラのでね♪

 

 

 

<オマケ>今日の散歩