今日の算命学オンライン講座で、
60のベース(六十花甲子)を知る
3dayが終了。
これまで先に学んだ
「星」とはまた違う角度・・と言うか、
その星を割り出すモトとなっている
「干支」から、
資質や人生の流れを見てきた3日間。
星が顕在意識なら、
干支は潜在意識・・かな。
彩子さんの、著名人の命式を
例にしてくれながらのレクチャーも、
実にわかりやすかった♪
また、算命術は全て
「自然」をもとにしてるので、
それぞれの干支にそれぞれの「景色」があって、
自然の中を旅してきたようでした。
算命学の目指すところは、
「中庸であれ」。
おそらく、
持って生まれた
どんな干支や星の特徴も、
その人の生き方によって、
長所と言われる特色は、
今は、そうじゃなくても
だんだんとそうなるし、
短所に見える特色は、
今はそれに思い当たるところがあっても、
逃げずに向き合ってると、
だんだんとそうじゃなくなる。
歳を重ねるごとに
「中庸になっていく」
ってのは、
そう言うことかな・・と、
今は解釈しています。
良いも悪いも、
全てはうつり変わっていくから、
ひとつのハッピーや、アンハッピーに、
いちいち揺らぎなさんなよ・・と、
先人に言われてるような。
学びが進むにつれ、
そんな思いが湧いてきたりも、
しています。
・・と、
そんな事をしみじみ感じつつ、
今夜もビールを飲むのでした・・笑。
チェコのビール、
ピルスナー・ウルケル。
おいしいよ♪