これからもふたりで光の射す方向を見て。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺で、夫婦共々・個人事業主として暮らしています。
個人相談やセミナー・ワークを提供して10年以上。今年は還暦デス。現在は算命学の知恵も活かして、大人女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポートしています。

 

4連休中は、

お天気はイマイチだったけど、


波は、そこそこあったので、

オットとサーフィンへ。

 

そしたら、

この記事でシェアした「エンジェルラダー」が、

サーフィンしてる最中にも

出現したんですわ。


沖で、

オットが指さして、

ワタシもうなずいて・笑。

 

一緒に、

光が射す沖に向かって、パドルして、

光に見守られながら、波に乗って。


感動でしたー・・。

 


海の真ん中でオットと並んで、

光のカーテンを眺めながら、

波待ちしていたら、

 

 

なんというか、じわーっ・・と、

 

「この人と、添わせて頂いてありがとうございます。

これからも、2人でこうして光の射す同じ方向を見て歩いていきます」

 

と言う想いが、湧いてきました。

 

 

サーフィン中は撮れないので、前日の写真をもう一度。

image

 

 

結婚式の司会者をしてた頃、

ウエディングケーキ入刀のシーンのMCで、

「見つめあって愛を育んできた2人は、これからは手を取り合い、

同じ方向を見つめて歩いて参ります」

って言うことがありました。

 

まあこれは、ある意味、

お決まりっぽいセリフでもあるんだけど、

(披露宴に出たことある人なら、似た様なのを聞いたことあるでしょ?笑)

それでもワタシは、

この言葉を言うのは、当時とても好きでした。

 

ずっと隣で、

同じ方向を見て、時を重ねていくのが

夫婦だと思ってるので。



そうやって、同じ方向を見て

時には走ったり、

時にはどっちかがどっちかを引っ張ったり

時には一緒に立ち止まったりしながら、

 

それでも、また

同じ方向を見て、

並んで歩いていきたいと思うのが、

夫婦と言うか、パートナーシップと言うか。


ただ、そうやって共に暮らす年月の中で

次第にお互いが変化して、

同じ方向を見る事ができなくなる事も、

あると思う。

その時は、お互いの手を放して、

それぞれが違う道を行くのが自然なんじゃないかとも。

それは、良いとか悪いとか、正しいとか間違いだとかじゃなくね。



で、

そうやって共に過ごしてきた年月を

ふと振り返った時、

そこにある軌跡を見て

お互いが「運命の相手だった」と

確信するのかなと。

 

・・・と、

そんな記事を、以前書いたなと、

過去記事を探したら、

 

なんと、

この3年前のその記事に、貼った写真も

エンジェルラダーだったよ・・・。

 

 

 

 

2人で創る幸せの軌跡は、現在進行形。

どんな時も、

オットと2人で、光の射す方を見て、

共に人生を楽しむ事にコミットしていきたい。

 

改めて、

そんなことを思った、

55歳の夏・笑。