なんて幸せで安心な「そんなモン」の世界。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺で、夫婦共々・個人事業主として暮らしています。
個人相談やセミナー・ワークを提供して10年以上。今年は還暦デス。現在は算命学の知恵も活かして、大人女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポートしています。

 

骨折から、7週間。

 

骨はまだ、再生途中ですが、

右腕を吊る三角巾が外れたので、

 

海辺を歩いてると、

怪我した話とか、してないけど、

散歩の時に、この姿を見られてるのであろう、

サーファーの皆さんから

「あ、治った?」

「腕、吊るヤツ、取れたね!」

と、声をかけられる今日この頃です( ̄▽ ̄)

皆さん、オバちゃんのこと見守ってくれててありがとう・笑。



 

ちょっと軽い家事・・くらいなら、

できるようになってきたけど、

言ってみれば、今が折れた骨に

「仮骨」ができる、一番大事な時でもあるので、

ちょっと調子に乗って動くと、

オットからは、いつものセリフ、

 

「えみをちゃん、今のあなたの仕事なんだっけ?」

 

と、言われるので、

慎重に・笑。

 

まだ、着替えも手伝ってもらって、

お風呂も一緒に入って、

シャンプーしてもらって、

 

もうホントに、

オットには、

ありがたいとしか言えない。

 

だから今は、

その愛をただ素直に受けとって、

落ち着いている事が、

ワタシの仕事。

 

なのに、やっぱりつい

思うように動けない自分が歯痒くて、

「これくらいできるよね・・?」

と、無理させようとする自分もいて。

 

おいしいものを作ってあげられない・・とか、

掃除もできない・・とか、

ふたりの身の回りのことが

自分のせいで、おろそかになると、

 

とたんに自分を、

「役に立たない自分」として、

責めてしまって、

力技?で、なんとかしようとしてしまう。

 

そんなココロのクセは、

普段は形を潜めていても、

こういう時に、

キョーレツに顔を出すもんです。

 

 

申し訳ない・・と、

つい、何度も言う度に、

 

「ふうふって、そんなモンだろ?」

 

と、笑って言ってくれるオット。

 

ふうふって、そんなモン。

ああ、そうだ。

 

ふうふって、ホント、

お互いのめんどくさいトコロさえ、

なんだか愛しいという、

そんな、幸せで安心な「そんなモン」。

 

 

いつも、

自分を後回しにして、

「役に立ちたがり」だったワタシは、

オットと暮らすうち、

 

自分を愛するチカラが、

大切な人を支えるチカラになることを知り、

いつの間にか、

「そんなモン」の世界がある事を、

信じられるようになったんだった。

 

 

大切な人のココロの拠り所になりたいなら、

まず、自分に愛を向けて、

愛に溢れた自分という存在ごと、

大切な人とシェアすること。

 

 

それを忘れず、

「そんなモン」の世界で、

どんな小さな幸せも安心も、

取りこぼさないように、

お互いを感じていこうと思う。

 

 

毎日そこにある日常は、

当たり前のようで、

実は、奇跡の連続だね・・。

 

 

 

感謝♡