寄り添うってどういうこと・・? | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺でオットとネコとイヌと暮らす59歳。
ココロのコリをほぐす個人相談・ワークを提供して約10年。現在は算命学の知恵も活かして、アラフォー・アラフィフ女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポート。


大阪に来ています♪

セッション終えて、18時過ぎにホテルにチェックインしたのだけど、
ちょうど、部屋から夕陽が沈むのが見えたので、
しばし、音楽をかけながら、きょうの太陽さんを見送りました。

また明日ね~・・

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きょうのセッションでも出たけど、
時々、聞かれる話題。

彼とか旦那さんとかが、大変な状態の時、
「心配せずに、寄り添う」
って言うけど、

自分で出来ることならチカラになりたいし、
なんとかしてあげたい。
逆に、それが出来ないと、
自分に無力感を感じてしまう。

そもそも、寄り添うってことが
わかってない気がする・・。


・・・と。

そうだよね、
大切な人だから、チカラになりたいんだよね。

うん、ワタシもそうだった。

でも、ある時、
相手を心配して、なんとかしなきゃ・・とか
思ってる時って、
結局自分のエネルギーが減ってる時なんだな・・と
気付いたのだよ。

なんとかしなきゃいかんのは、
お前自身だろうよ、みたいにね。

自分のエネルギー漏れを、
相手をなんとかすることで、
くい止めようとしていたのだな。

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寄り添うって、
相手や、相手の問題を、
コントロールしようとしたり、
解決しようとしたりせず、

かといって、
放っておくのでもなく、
そのまま、手の届くところに「在る」
ことだと思う。

相手と、一体化するのではなく、

逆に、相手と自分の間に、
健全な境界線を引く事。

相手は相手であり、
自分は自分である。
という事を、
しっかり認識できると、

相手の中に、
どかどか入っていくのではなく、
「寄り添う」ことが
最善だと思えるかもしれない。


大切なのは、
境界線を越えていくことではなく、
境界線の手前にいる、
自分自身を、しっかりと「愛」で、
満たしていくこと。

それが、自分の中から溢れる時、
それは、境界線を越えて、
相手に届き、ふたりはひとつになると
ワタシは思ってる。

心配しないで、
じぶんを満たしていこうドキドキ