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たまにオススメの楽譜や雑誌も紹介しています。
保育士試験 ピアノ弾き歌いレッスンのプロ
ピアノ講師のEmiです
保育士資格を取得した経験を活かし
保育士試験対策の記事を書いています
こんにちは！
急に寒くなって秋(というか冬の気配⁈)を
感じますね
またまた更新が空いてしまいました…
今週末の筆記試験を受験予定の皆様
準備はいかがですか？
私はブログも更新せずに
何をしていたかというと…
ZOOMで筆記試験対策のレッスンをしたり
練習問題を作ったり
実技試験に向けたレッスンをしたり
そんな日々を過ごしていました
あぁ時が経つのが早すぎる‼︎
なんだか暑苦しいタイトルですが（笑）
今日の記事は前回の記事の生徒さんの
体験レッスンをして感じたことです
50代女性ピアノの経験あり家にピアノもある現在保育のお仕事をしているという方
遡ること8月。
前期の実技試験が不合格だったけれどなぜかわからない
練習の仕方や合格のポイントを知りたいとのことでお問い合わせいただきました。
体験レッスンでは、
まず実技試験で演奏したように
弾き歌いをしていただきました。
…
不合格だった理由はすぐにわかりました。
ピアノはとっても上手に弾けていましたが
歌が全然歌えていない。
声が小さい上に音程が全くない。
例えるならお経のようなかんじ。
これはたしかに不合格になりますね
とお伝えしました。
(毒舌すぎますか⁈
)
)「歌う」というのはどういうことかを
お伝えしたところ
こういう風に歌うんですか⁈
と、とてもびっくりされていました
そして発声練習をしながら
声の出し方や出せる音域を確認し
前回の記事のように
移調をすることになった、
というわけです。
現在レッスンをはじめて2ヶ月ほどですが
声も出るようになり
正しい音程で歌えるようになってきました
今は曲ごとの表現ができるように
レッスンしているところです
この生徒さんはレッスンに来る前に
なぜ不合格だったのか合格の基準はなんなのかということをネットで色々調べたそうです。
その中で同じように
「止まらずに完璧に弾けていたのに
不合格だった」
「合格の基準がわからない」
と書いている方がいたようで
ご自分でもよくわからず不安になり
レッスンに来ていただいたとのこと。
でも！
ご自分では完璧だったかもしれませんが
なぜ不合格だったのかは
演奏を聞けばすぐわかります
ちなみにそういう方は
「歌」に原因があることが多いです。
(今までの経験上)
なんで不合格だったかわからない
何を直せばいいの⁈
という方はレッスンにいらしてください
合格するうえで必要なことを
アドバイスさせていただきます
来年度はまた新しい課題曲になるので
後期の実技試験は合格しておきたいですね！
こちらも参考に
数年前の記事ですがこの生徒さんも
歌が原因でした。
ありがたいことに
体験レッスンのお申し込みが増えてきて
空き枠が減ってきております。
レッスンをご検討の方は
お早めにお問い合わせください
オンラインレッスンも開講中です
では！
実は楽譜の販売を始めました！
毎年課題曲が載っている様々な楽譜を見て
もっと弾きやすいアレンジのものががあれば
いいのに…
いつか楽譜を販売したい！
と思っていました。
左手はアルペジオにしています。
デプロの楽譜の
簡単伴奏のアレンジと似ています。
ポジションの移動もあるので
経験者の方にオススメ！
保育士試験課題曲が載っている楽譜や
その他オススメ楽譜を載せています
のぞいてみてください
