”豊臣兄弟 第12・13話 | emitandyのお城、古墳・歴史大好きブログ

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第12話「小谷城の再会」


第13話「疑惑の花嫁」


第11話の「本圀寺の変」では「堺」の様子・人々

またこの頃に畿内において勢力を持っていた

「三好氏」を取り巻く人の流れ、金の流れについて

面白おかしく進行する内容だったのでは

ないかなと思いました


第12話では

本圀寺の変の敗北により

「三好三人衆」は京を退き

堺の「会合衆」えごうしゅうは信長に

服従する事となりました


(ナレーション)

「三好三人衆」

三好宗渭・石成友通・三好長逸

「天下三宗匠」

今井宗久・津田宗及・千利休(宗易)


「どうする家康」ではどうしようもない

足利義昭だったし、

「麒麟がくる」で

「明智光秀」が好演していたのに

これまた「どうする家康」では

悪意?😅感じるくらい

笑ってしまう嫌味な感じでした



今回は足利義昭を格好良く描きたかった

ようで「尾上右近」さんが好演しています


いよいよ第12話では史実として

話が進んでいき

秀吉が「京都奉行」になって


「幕府の名の下、京の都を治め、

民の訴えを裁き、商いの是非を定め

公家との談判、寺社との取り決め更に云々」


と竹中半兵衛が説明していました


「本圀寺の変」で足利義昭の住んでいた

「本圀寺」を襲撃されてしまったので

旧二条城に2ヶ月(70日)くらいで

建てたのですけれど

建物の多くは「本圀寺」から移築することに

よって早急な城を建てられたのだと

言われています


本圀寺としては困った話でもあるし

早速ですが

秀吉は京都奉行ということで「本圀寺」の

話を中立な立場で聞きにいかなければ

ならなかったのでしょうね😀


「丹羽長秀」が

「まさか、お主と肩を並べる日が来るとはのう」

と秀吉に言いながら歩いていましたが

これは振りでして

肩を並べるどころか「主君」になりますよ〜

と言いたいところです😀


「小谷城の再会」で朝倉氏との争いへと

進んでいき、「金ヶ崎の退き口」へと

舞台を進めています


小谷城には信長が「猿を二匹捕まえて来た」

とお市の機嫌をとったけれど

猿二匹とは羽柴秀吉と

小一郎なんですけれどね😀

この辺りはあり得ないですけれど

時代考証の先生方も史料にないので

あったかもしれないし、

なかったかもしれないということで

劇中ということにしているようです

(どうする家康では家康と武田信玄が

いきなり会っていましたからね(笑))



ちょっと余談ですけれど

浅井長政の幼名は

「猿夜叉」なので「猿三匹」

ともいえます爆笑



朝倉と浅井は同盟関係と言われていましたが

浅井は朝倉に屋敷もあったり朝倉義景のことを

「親方様」と呼んでいたという事が

近年では

わかったという事で少し事情が変わって

きているようだし、

一乗谷では浅井の屋敷もあったそうなんで

同盟ではなく、従属していたということが

通説になりつつあるようです

朝倉に従属していながら、浅井は織田と

同盟という事になりますね


お市を「母上」と呼んで慕っていた

「万福丸」が話しかけるシーンでは

この豊臣兄弟では

お市の子どもではないという設定だけれど

朝倉へと人質に行かされて

悲しい最後になる予感です

近年では「万福丸」を出さないことが

多かっです


👇の図は



岐阜城へ行った時の資料です



お市と長政の間には

茶々(後の淀殿)も産まれて秀吉が抱いて

「これが後の世に 豊臣家を

 創った者と終わらせた者の 

 出会いでございました」

という注釈・ナレーションは最高でした

劇中では終わらせるまではいかないから

ここで注釈をしたのかもしれません



浅井三代(亮政・久政・長政)の

居城となる「小谷城」

小谷城跡・小谷城戦国歴史資料館に何回か

行っていますが、やはり登りたい山城の

1つです


















最近では「光る君へ」で史実は淡々と描き

恋愛のあったかも知れないし、無かったかも

知れない部分(創作)を分けて考える構成が非常に

極端になった感じがして、

今回も小一郎の恋愛・婚姻に関しては

創作がとても面白くなって来ています


ちょっと余談ですが、

まだ史実的には出て来ていない小一郎ですが


木下(小一郎)長秀→長秀だったらしいです


長は信長から偏諱の長で、秀は秀吉からです


羽柴も使っていなかったとか?


ですが、長秀と言ってしまうと

「丹羽長秀」と被ってしまうので

「小一郎」で通しているようです