「どうする家康」にお市は、良かった
北川景子さんのインタビューでは、
北川景子さん曰く、お市は家康のことを「良き思い出」
くらいにしか思っていなかったのが…
というようなことを話していました。
家康を見る時は「信長」を通して「家康」を
見ていたのですね。
自分が男だったら私も家康みたいに接することが
できるのかな?というように
「兄・信長」へ対する
思いの方が大きかったらしいです。
でも、途中から「あれ?」というような
展開になったそうです😆
なので最後のシーンでは
信長が初期の頃に来ていたベスト(北川景子さんの
言葉をそのまま)を着ていたそうです。
お市が、戦装束で最後を迎えるシーンは見たことが
ないし、声色も変えていたのもあって
よかった
「誇り高き織田家の娘じゃ、
敗軍の将は
その責めを負うもの」
「一片の悔いもない」
かっこよかったです。
お市と柴田勝家が最後を迎えた「北ノ庄城」って勝手に
山城と思っていましたが、実際に行ってみると
「平城」だったのですね。
現在も「福井駅」から近いし、
行ってみないとわからないことが多いです。
茶々も良かったな。
まだ13歳にあんな役をやせて良いのか?
とは思うけれど、良かった
成長してからの茶々は
北川景子の二役ではないかと
言われているけれど、またそれも
楽しみだな。
既にわかっている役では
石田三成は「中村七之助」だし、
天下を取るためには、
豊臣秀吉→石田三成→大野治長など
どんどん見捨てていかなければならず、
秀頼にはお市の様に、
初や江にいっていたように
「後で行くから早く行きなさい」って
言うのかな?
家康のラスボスになるであろう、
茶々がどのようになっていくのかも
楽しみです。