NHK総合毎週土曜日
土曜時代劇
「忠臣蔵の恋…」武井咲主演
全20話のうち、19話が終わり
今週の土曜日、最終回です。
最初から視ていたわけでは
ありませんが、
年末の総集編をみて
赤穂浪士が討ち入って、切腹、
悲恋で終わると思っていたところ、
まだ、その先があることを知り、
大奥へ
あら?どうして?となり
見始めました。
この武井咲の役、勝田きよは、
赤穂浪士の一人、磯貝十郎左衛門と
恋仲になり、死に別れ、
その後、徳川六代将軍家宣の側室、
七代将軍家継の生母、
家宣が薨去後「月光院」になる女性
どうしてなの?
気になる〜
19日日曜日に「赤穂」に
行ってきました。
その時もらった、
NHKステラ特別編集版です
日曜日、良い天気で
ドライブ日和
駐車場の関係で、
この鳥居から入りました。
1942年(昭和17年)に神戸の湊川神社の神門を移築したもので、右扉には浅野家の家紋「違い鷹ノ羽紋」
お参りをして、資料館にも行ってきました、
刃傷沙汰になり、早駕籠で
江戸から赤穂まで使者がきたのですね。
そのあと、
神門を通り、正面の鳥居にいきました。
四十七士の像があります。
「磯貝十郎左衛門」
大石内蔵助と同じ仇討ち後、
細川家お預かりだったので、
身分も上の方だったようですね。
磯貝十郎左衛門の邸宅があったと
言われているのが、
正面鳥居を出て
すぐのところにありました。
切腹したあとの、
荷物の中に、紫色の小袋に
琴の爪が入っていたとか…
ドラマの中でも、この遺品を
元に、交わすシーンがありました。
なんか赤穂には何回かきていますが、
まだ違った視点でこれたのと
天気、空気の良さに感動しました。
神社から見える山には