ある日、ディの子ども達とプールの玄関で一緒になりました。
子ども達は元気いっぱい、テンション高すぎ、笑いが止まらない様子でした。
元気に楽しみに来てくれるのは嬉しいことなのですが、調子にのりすぎると…
手を近づけて開ける自動ドアを足で開ける。
「押す」ドアは体当たり。
ロッカーはバンバン開けたり閉めたり。
プールサイドでは走ったり、お客さんに水をかけたり。
支援員さんはその都度きちんと注意してくださいます。
しかし、彼らのテンションは高いまま。
こんなときは私がこわい先生にへ~んしん!
・プールは公共の施設なので、大切に利用すること。
・他のお客さんに水をかけたり、大声を出すことはしない。
・プールは、体も床も濡れているため、走ったりふざけると怪我をするかもしれない。
当たり前のことを伝えます。(ちょっとこわい顔で)
彼らにとって私は、週に一度の水泳の先生でしかありません。
しかし、彼らがどこの施設を利用しても、彼らと他の利用者の方が気持ちよく時間を共有できるように支援、指導していくのが私の役割なのだと思っています。
あるプールでは、口に入れた水をわざと吐き出した人は、即退場。と決められているそうです。
危険行為を一度でもおこなった人は、出入り禁止となるプールもあるそうです。
もちろん障害の有無は関係なしに。
彼らの居場所を減らさないためにも、これからも私は「こわい先生」に変身し続けます。