ダンケルフェルガーの次期アウブレスティラウトについて。
このレスティラウトはファンの中では意外と、好かれてはいるのですが私は大嫌い。
ツンデレで、シスコンなのは間違いない。
母親が自領の本来なら第二夫人であるが政変で他領から第一夫人を迎い入れ出来なかったので…本来なら第一夫人の子供が次期アウブだからレスティラウトにとっては棚からぼた餅的な地位。
だからなのか?それともダンケルフェルガー人だからなのか?とにかく素直じゃない。
主人公のローゼマインとの出会いは貴族院でローゼマインが図書館の王族所有の魔術具シュヴァルツとヴァイスの主に図らずともなってしまった事に因縁を付けたところ。まぁ入学早々の親睦会の挨拶は完全スルーで。
で、何故子分の小領地の領主候補生を引き連れてローゼマインに因縁をつけたかと言うと妹のハンネローレがシュヴァルツ達を触りたい、主になってみたいと呟いたから。
別にレスティラウトに懇願したわけではない。妹が可愛すぎてカッコいい兄を見せたかったから?
まぁダンケルフェルガーよりもずっと下の領地であるエーレンフェストが王族の所有物の仮とはいえ主になるなどプライドが許さない。上位の大領地であるダンケルフェルガーのほうが主としてふさわしいからという理由何だけど。
それでもなんで、子分まで連れて文句付けに来るかなぁ?
それに図書館の司書や、王子の許可もよらかってあるのに。
ローゼマインに文句言う前に司書や、王子にお伺い立てるのが普通だと思う。貴族の順列は絶対なのだから。平民の常識は通用しないが貴族の常識としても逸脱した行為だと思うけどなぁ。
だってこの時入学したてのローゼマインに魔力攻撃してるんですよコイツ。最低ですよね?
そしてディッターで主決めようなんて馬鹿げてるでしょ?
ただ弱い者いじめしたいだけ。だってまさか大領地のツェントの剣と自称するくらいのディッター大好きで強いダンケルがまさか入学したての一際小さな女の子が率いる下位の中領地に負けるはずがないとたか括って。
しかし、コテンパにやられて終いには素晴らしい連携でしたと称賛まで受けてこれって凄い屈辱だと思うけどなぁ。
レスティラウトはローゼマインに対して、その後罵詈雑言浴びせるのですよ。聖女なんて認めないから始まって悪辣とか色々と。普通の女の子が聞いたらそれこそ泣きますよ。
でもローゼマインは中身22歳過ぎた大人ですからね。小学生男子が何言ってるくらいにしか捉えてませんが。
そしてそんな事があってから妹のハンネローレとローゼマインは友達になる。ローゼマインの奉納舞での可憐な姿を見てここで恋に落ちたのかなぁ?
しかしレスティラウトはその後もローゼマインに対してはツンツン態度で1つもデレはなし。
それなのに勝手に思いを募らせて可愛い妹がローゼマインを自領に引き入れれば嬉しがろうかと勝手に婚姻申込み。
これもねぇ。一応ローゼマインにはこの時婚約者がいるわけですよ。なのに自分が第一夫人にしてやるから来いと。
嫌だと言ってるのに押し切ろうとする。
終いには婚約者のヴィルフリートを煽って嫁取りディッターですって😱
この嫁取りディッターも意味があって、他領はこんな事しないけどダンケルフェルガーでは神聖なものの位置づけ。
嫁取りは想いあった2人が保護者や、アウブに引き裂かれて他の相手に嫁げと言われてるからそれをぶち壊すため何だとか。
しかし、レスティラウトはローゼマインを好きかもしれないがローゼマインはこれっぽちも好きではない。当然ですよねだって最初の因縁から最悪の姿しか知らないローゼマインですよ?
散々悪辣だとかエセ聖女だとか悪口いい放題で、レスティラウトの婚約者のために髪飾りを作ったローゼマインに正当な評価もくださず、卒業のときのエスコートも既に婚約者と決まっているレスティラウトから求婚されたって気持ち悪いだけ。好きになる要素なんて欠片もない。
どこに嫁取りが成立するのか?
本来なら嫁盗りなんですよねぇ。これは嫁取りとは違い相手が自分を好きでなくともこちらが好きなら相手の親族すべてを殺してでも奪うというもの。
それを隠してディッターのことなど何にも知らないエーレンフェストを罠にはめていく。
契約書も正式なものではなくて嘘ついてサインさせて。
ほんとに最低なやつなんですよ。
で、ディッターではダンケルフェルガーの秘宝とされてる黒の盾を勝手に持ち出してローゼマインの動きを封じようとする。しかし!ローゼマインのほうが遥かに魔力量が多くて反対に盾を金粉化させられてしまう。ざまあみろなんですよねぇ。
しかしこの嫁取りディッターがローゼマインとフェルディナンドが婚約したあとも尾を引くんですよ。
ローゼマインとしたらダンケルフェルガーっていうかレスティラウトが嫌で絶対に婚姻なんかしたくないからディッター受けて立ったのにレスティラウトが勝手にディッターしたことや、盾を持ち出したことの正当化のために実はローゼマインと恋仲だったと自領に吹聴しちゃった?というか噂が流れる。
ローゼマインはヴィルフリートという婚約者がありながらレスティラウトに色目を使ってフェルディナンドとも婚約したどうにも多情な貞操観念のない女の子として見られてしまっている。
しかし、ハンネローレがローゼマインを呼び出したい女神が降臨したことによって女神の化身2として他領から婚姻願い殺到となる。しかしハンネローレはダンケルの女の子。すべてをディッターで決めるからと婚姻希望のものは嫁取りディッターに参加せよとなる。この場合の嫁取りは嫁盗りとなるって。
それで初めてエーレンフェストは意味を知るのですよ。レスティラウトに騙されていたことを。
ほんとにコイツろくでもないやつですよね。
でもねぇ…二次小説には意外とこいつのファンが多くてフェルディナンドではなくローゼマインの相手にコイツがなるものも多いのですよね。これが悲しい。
なんでコイツとローゼマインが恋人になれるのか?不思議でしょうがない。
ヴィルフリートも洗礼式の事を思うと婚約者なんてありえないけどレスティラウトも絶対にあり得ない。
男女の機微に疎いローゼマインじゃなくともこんな相手選ぶ女はいない。まぁお金とか地位を得たいならばありだけどそれでもこんなやつと結婚したら苦労が目に見えてる。
ローゼマインは地位にこだわりないしお金は自分で稼げる。北国育ちの虚弱なローゼマインが南国のそれもかなり暑い国で多い魔力量を考えて診てくれる医者もいない所に旦那は超我儘な自分勝手で人の話を聞かない所に誰が嫁に行くかって!
だからレスティラウトが相手の二次小説は絶対に読まない。
ほんとにコイツ大嫌い。あの金粉バカ王子のジギスヴァルトと同じくらい大嫌い。
と、ここまで書いてスッキリした😅