設定から考えた物語ネタ21 | エミソナのブログ

エミソナのブログ

日々の出来事に対しての感想。
韓流ドラマの感想。

韓流スターの事。

今、感じている事。

「本好きの下剋上」にハマっているのでそれ関連の事。

カウンセリングとかのことなど。

政治の理不尽さとか

などなど書いてます。

さて今回はどうしようかな?


《憩》にクラリッサから招集がかかった。


クラリッサの両親からの情報を伝えた後に会議だ。


マグダレーナがカーオサイファの残していった最大の呪いであることは分かった。今後は彼女が最大の敵であることも。


クラッセンブルグとダンケルフェルガーがローゼマインの両親の事故に関与していることもある程度わかったが何故両親は死ななければならなかったのか?


高品質の宝石魔石を手に入れたいのもわかるが何も殺さなくても手に入れることはできただろうに。


クラッセンブルグはエグランティーヌの病のために宝石魔石が必要だった。


これは早急にクラッセンブルグの事情を探らなければならない。


これにはユスクトスが当たることになった。


彼の両親はまだ王制が敷かれている時代に当時の貴族の側仕えを養成する学校の出身者だ。


そこには大貴族に仕える家柄であるものが集められていた。


クラリッサの家も代々この養成学校の出身者であった。


その頃の仲間は皆結束が固く仲が良かった。その為に未だに連絡を取り合っている。


ユスクトスの両親は成績も良く人当たりも抜群に良かった為に友人は多かった。中でもクラッセンブルグの代々の側仕え今は執事となっている家の者とは特に親しくしていた。


息子のユスクトスもその両親の友人であるクラッセンブルグの執事の子供であるゼルギウスとは学校も同期で何かと仲良くしていた。


ユスクトスはゼルギウスを《憩》に誘った。


ゼルギウスを呼び出したのは彼も代々の大貴族家に仕える者の家系の後継者である。今もクラッセンブルグ家の企業に席を置いていて両親は会長の執事をしている。


クラッセンブルグ家の御曹子はマグダレーナによって亡くなってしまったが幸い弟がひとり居たために彼が次の御曹子になっていた。その御曹子の右腕としてゼルギウスは辣腕を振るっていた。


ユスクトスと幼い頃から仲が良かったが今はクラッセンブルグ家とエーレンフェスト家とはライバル企業である。製薬部門は被らないがエーレンフェストとて、製薬だけではない。クラッセンブルグ家は特に音楽などのエンターテイメントに力を入れていて特に楽器を作る分野では業界1位を誇っている。


エーレンフェストもフェルディナンドが引き取られてからこの分野に進出した。フェルディナンドが王族から返されたときに心を閉ざして酷い状態だった事で少しでも心和めばと父親がピアノを弾いた。母親のセラディーナがピアノの弾くのが大変うまく好きだった為にフェルディナンドは生まれる前からお腹の中でずっとセラディーナの弾くピアノに触れていた。


心を閉ざしたフェルディナンドはピアノの調べで少しずつ心を開いていった。


その事で父であるアーデルベルトはピアノ製作会社を立ち上げる。ピアノだけでなくヴィオリンにフルート、ギターなども製作していった。


エーレンフェストで作られる楽器は何故かヒーリング音楽に最適なものばかりでメキメキと売上を伸ばし、クラッセンブルグの独占であった分野に風穴を開けた。


その為に今や、ライバル企業としてしのぎを削っている。


そんな中でのユスクトスの呼び出しには警戒しながらもゼルギウスは自分も情報を欲していたためにやって来ていた。


ユスクトスは幼い頃からのゼルギウスを知っているので先ず普通に聞き出そうとしても彼はけしてクラッセンブルグの内情は話さないだろうと今回はトゥーリの兄であるベンノとマルクを呼んでいた。


ベンノはシュラートラウムの器である。


ゼルギウスをシュラートラウムの領域に連れていき知っていることを詳らかにさせるためだ。


《憩》にやって来たゼルギウスはローゼマインの「眠」によって早々に眠らされた。


そして…ベンノに降臨したシュラートラウムに夢の領域に連れて行かれた。


と、ここまで。