設定から考えた物語ネタ19 | エミソナのブログ

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さて…


フェルディナンドとローゼマインは自分たちが魂の癒やしが完全にするためにはこの世界で平穏に暮らさなければならない。


その為には元王族にも大貴族からも身を守らなければならない。


その為には邪悪な考えを持っているジギスヴァルトをどうにかしなければならないと同時に大貴族の思考も読まなければならない。


そしてローゼマインの両親の事故の解明をしなければならない。


《憩》での会議が行われた。


先ずはヒルシュールからグンドルフがお土産を持ってエーレンフェスト製薬にやってきたことの報告があった。


グンドルフにはフェルディナンドとヒルシュールが開発している万能薬への研究参加を認めた。


グンドルフが持ってきたお土産とは…ローゼマインの両親の事故当時のクラッセンブルグの動向だった。


あの当時養女のエグランティーヌが重い病に罹ったと噂されていた。しかしローゼマインの両親の事故があって直ぐに病気が改善されたと言われている。


その病が癒えたのはエーレンフェスト製薬の新薬だったとされてはいるのだがドレヴァンヒェルが探った結果どうもそれだけではないと。


当時クラッセンブルグの会長が頻繁にある地方の山にでかけていたと。


そしてある日とても憔悴した姿でクラッセンブルグの会長が戻ってきた日があったとか。その日を境にエグランティーヌの病が快復したと。


どうもその時に宝石魔石の欠片を手に入れたらしいとドレヴァンヒェルのスパイが調べていたと。


ヒルシュールはこの事を聞いた時にエグランティーヌは創造主の血筋しか罹患しない病になっていたのではないかと。


そしてその病を治すのは宝石魔石の中でも最高品質の欠片を飲み込むことで快癒する。


それを手に入れたのではないかと。


確かにそれはあり得る。なぜならローゼマインの両親が亡くなった時に彼らが持っていた筈の最高品質の宝石魔石の欠片を素に作られた指輪がなくなっていたからだ。


エグランティーヌが宝石魔石の欠片を体内に取り込んだと言うことは宵闇の巫女ほどの力はなくとも運命の子の力を受けることができるようになる。契りを交わしてしまえば宵闇の巫女に代わり番になることもできるのだ。まぁそれを知っているのは宵闇の巫女と運命の子、それから神が降臨した器だけだが。


ローゼマインの両親が事故にあった時に確かにあの山荘で争う人の声を聞いた。


当時警視総監だったドレヴァンヒェルの養子の捜査官はそこにいたのはクラッセンブルグのものとダンケルフェルガーのものだったのは間違いないらしい。


なぜなら麓の村の人々の証言からこの日より前に何度もクラッセンブルグの者たちが山荘を目指して山に入ろうとしているのを目撃しているから。


ダンケルフェルガーの者たちはそれよりも以前から頻繁に山に入ろうとしていたらしい。


あの日山の出入りを任されていた村人がローゼマインの両親の通行許可書を持つクラッセンブルグの会長とダンケルフェルガーの会長に山の入山を許可したのだ。


事情聴取で確かに入山はしたが山荘の場所がわからなくて直ぐに下山したと2人は証言した。


そして許可書を拝見したいと言うと2人は許可書は入山する時に村人に渡したと主張した。


しかしその管理を任されていた村人は否定した。そしてその翌日に交通事故で亡くなった。


このためこれ以上の追求は出来ずにいたのだが、程なくして捜査官は上から捜査は打ち切りでただの転落事故として処理されてしまった。


この内容からフェルディナンドはローゼマインの両親の持つ宝石魔石の欠片を奪うために殺したのだろうと結論付けた。


エグランティーヌの病を治したいとして、クラッセンブルグが山荘にて来ていたのはわかるがダンケルフェルガーは何故山荘を探っていたのか?


そして両親の殺害にダンケルフェルガーは関与しているのか?新たな疑問が出てきた。


ダンケルフェルガーを探るべくハルトムートとクラリッサが動くことに。


クラリッサの両親はダンケルフェルガー企業に長年勤めている。かなりの幹部だ。会長一家とも親しい。


ラザファムと共に調査に当たることになった。


そしてユスクトスは気になっていることをローゼマインに尋ねる。


最高品質の宝石魔石は一体どの様な効能があるのか?持つだけでなく体内に取り入れた方が良いものなのか?


宝石魔石とは元来体内に取り込むべきではないものなのたが、たった1つ例外がありそれが、闇の呪いを受けた時。


闇の呪いとはかつてユルゲンシュミットの神の天敵カーオサイファが光の女神に嫉妬してかけた呪いが病となって体の内側から蝕んでいくこれを鎮めるために虹色の最高品質の宝石魔石を体内に入れると浄化されて元に戻る。


しかしその時にわずかばかりに光の女神の力を取り込んで光の女神の妹である宵闇の巫女ほどの力まではなくとも僅かばかりの力を得てしまう。


そして運命の子と契れば番になってしまうのだと。番同士である宵闇の巫女と運命の子は他人と1度でも契りを交わしてしまうと番ではなくなるがその他人が番になることはありえない。しかし宝石魔石の欠片を体内に取りこんでいる者と契りを交わしてしまうと番になってしまうのだ。


ただ番になったとしてもそこに愛は生まれないが…


それを聞いたユスクトス等は絶対にフェルディナンドにエグランティーヌを近づけてはいけないと改めて思った。


会議は取り敢えずダンケルフェルガーを探ることと、クラッセンブルグの動向、そしてジギスヴァルトへの警戒を強化することで一旦終了した。


と、ここまで。