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今朝も「あさ8」を見てたのですが…


今日のゲストはイギリス在住の作家さん。


小学生の息子さんがいらして、イギリスと日本の教育の違いを説明されていました。


その方いわく日本の子供はとても素直で優しいと。


イギリスの子供は意地悪らしいです。自分たちと違う異端児は認めないとか常にあらを探して虐めるの口実を見つけるとか?


日本は逆にwelcome状態で異端児でも優しく接してくれると。息子さんが日本の公立小学校に特別に夏の少しの間通うことができた為に違いがわかったとか。


そして今の日本の学校の事情も。


我が家の息子が小学生だったのはもう30年近くも前そりゃあ変わってますよね?


何でも運動会の徒競走はなくなり順位をつけないとか?


競争心を煽るような事はしないということなんですね。


まぁイジメにつながるからというのも分かる気がしますがそれだと向上心が育たない気もしますね。


それから文科省の指導のもとカリキュラムから外れて教えることはタブーとされてあるようでますます私立と公立の差が開いているようです。


まぁ我が家も子供は私立に行かせたのでそれは30年前から変わらずということなんでしょうね。


イギリスは知能検査を義務付けていて一定のレベルに達しないと名門校の受験すら認めないとか?これもすごいですが私が子供の頃は知能検査ありましたけど今はやらないのかなぁ?


息子達の私立はありましたけど公立は今はしてないのかなぁ?


番組の中ではイギリスと日本の中間があればいいのにと結論されてたけどそれはそうですよね。


イギリスは運動もお遊戯みたいなものはなくて、マット運動もないそうです。日本はマットで前転とか後転とかしますがそれの意味がわからないとイギリスでは言われるそうです。不思議ですね。


日本の政治家とかは日本は差別とかの部分で欧米に比べて遅れをとっているからLGBT法案とかゴリ押ししてたけど、実は日本は差別とかに敏感で順位つけることも憚るような実は優しい国だったとは驚きですね。


他の国との競争力はなくしてはいけないと思うのですけど、でも思いやりを持っている事は誇れることだと思うので、日本のお母さん達には子どもたちに相手の嫌がることはしない。相手の立場になって考えるという日本の伝統的な躾を忘れてはほしくないと思いました。