本好きの不思議 | エミソナのブログ

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今日はキャラについてではなく、アダルジーザ離宮について考えてみます。


昔、ツェント争いに破れた王子が外の国へ行き、魔力のない国にユルゲンシュミットのような魔術を施し王宮を建て国を造った、そこで王になることによって自分の欲望を遂げた。


しかし元来魔力のない人達の国で、自分の血筋だけが魔力持ちということで魔力のある貴族の数に限りがある。国を維持するには魔力が必要なので代々の王や、魔力が込められた魔石を生産するためにユルゲンシュミットのツェントに交渉してアダルジーザ離宮を造った。


アダルジーザ離宮はランツェナーベを維持するために魔力の多い王と、質の良い魔石を得るために造られた。


というのが建前なのですけど…


ツェント争いに破れて出ていった者に何故にこんな物を建てる必要があったのか?まず第一の不思議。


そして、ユルゲンシュミットとランツェナーベの血を引く女性を娼婦として置くのも不思議。


このアダルジーザ離宮の花と呼ばれる娼婦はユルゲンシュミットの王族の血を引く者が多い。中には大領地のアウブの血を引く花もう居たと思う。


そんな高貴な女性にこんな娼婦としての扱いは許容範囲だったのかなぁ?普通はしないでしょ?ユルゲンシュミットの貴族はアダルジーザ離宮の花の女性は王族の血筋だろうがなんだろうが花になってしまえば関係ないと思っていたのか?


神殿の花は魔力のない灰色巫女が殆どで中には低い魔力の青色もいたかもしれないけど貴族の地位は持っていない。まぁだから花を捧げても妊娠しなかったなのでしょうけど。


だけど稀に魔力のない灰色でも相手が少ない魔力しか持っていない貴族や、青色の間に子供ができた。原作にも色に溺れた青色神官と側仕えの灰色巫女の間に子供ができたエピソードがあったから…


まぁ高い魔力を持つ子供を産むのは良い母胎が必要ではあるらしい。だから原作でフェルディナンドがローゼマインに魔力量が多くて全属性の彼女に都合の良い母胎として狙われると、まだ子供のうちに教え込んでいた。


ランツェナーベを維持するために魔力量の多い者を産むには高貴な花が必要だったのはわかるけれど、それがユルゲンシュミットにとっての利があるかと言えばなのですよね。


この物語に出てくる貴族は兎に角を求める。なので何の利があるのか?そこの説明は一切なく本当に不思議。フェルディナンドのように引き取ればユルゲンシュミットの純粋な貴族よりも魔力が豊富な貴族を誕生させることが出来る。結構これなら利になるのになぁ。


女の子が産まれると次代の花になる。


男の子は1人しか王に選ばれない。後は魔石にするのですよ?


魔力持ちのいないランツェナーベなら王以外にも魔力持った人を増やせばいいわけで、シュタープを取れるまでユルゲンシュミットに滞在させてランツェナーベに渡らせてランツェナーベのために魔力を捧げさせれば効率がいいはず。


魔石にしてしまうとその時だけで人が一生をかけて魔力を捧げるよりは少なくなってしまうのではないか?だって7歳前に魔石にしてしまうのですよ?


物語の中でも魔力は成長期ならば圧縮をすれば増えるのはわかっている。現にフェルディナンドは成人してからもローゼマイン圧縮方によって増えていて、ランツェナーベの次期王とされていたジルヴェージオに近い魔力量になる。アダルジーザ離宮産まれの中では魔力量が少ないとされてたフェルディナンドがランツェナーベの次期王と同じくらいになる。これはすごいことではないのか?


そしてシュタープを持っていれば出来る魔術も沢山できるし、何故殺してしまうのか?


アダルジーザ離宮の花姫は3人?5人?位しかいないし、妊娠期間も考えると効率が悪すぎる。


そして、問題は正式なツェントが立たなくなった影響で魔力量が少ない貴族が増えてきて、王族でも全属性の持ち主が激減。政変の頃の王族の5人の王子の中で全属性は最初に殺された第2王子と第3王子しかいなかった。それらの子供も全属性の可能性高かったけど皆殺し。唯一残ったエグランティーヌは全属性だったけど、属性少ない中領地の母親を持つアナスタージウスと子供ができるのだから…それほど高くない魔力量。これも正規のツェントが立たなくなった弊害?


それと、身食いは染まりやすい。少しの量の魔力をフェルディナンドに最初に流され染められたローゼマインは薄い全属性が完全な全属性に変わった。


普通は染まっても一定期間置けばもとに戻る。たとえ身食いはが染まりやすいからと言っても、一定期間置けば他の人が染替しができるがローゼマインの場合はエヴェリーベの印を持っていたので一度染まると染めた者以上の魔力を持つ者以外に染め直すことはできない。


こうなると、ローゼマインはフェルディナンド以外は染め直す事ができない。ジルヴェージオはフェルディナンドよりも多いとされていたけれど染め替えることができるかはわからない。


ローゼマインはフェルディナンドと、ジルヴェージオの魔力感知ができたのだから二人が同じ位の魔力量と考えると微妙。


染めることができないと性交する場合女性に大変な苦痛を伴う。男性側もそれほど気持ちよくならないらしい。それにフェルディナンドはローゼマインにいい母胎と言っていたが彼以外ローゼマインを妊娠させることもできない。魔力持ちの妊娠は魔力が合わないとできないから。


だから二次小説でローゼマインがアダルジーザ離宮に閉じ込められて花として扱われるものが多々あるのだが彼女が気持ちよくはセックスできないし、相手の男も魔力を流しての気持ちいい満足した行為はできない。特に魔力量の差が大きいジギスヴァルトとは絶対に無理。そこは二次小説なので無視なのですが…


しかしそれは特殊なローゼマインの場合で普通の貴族は特にアダルジーザの花には魔力量や、属性をカバーする薬などがあったのではないかと推測します。


でないと魔力量や、属性が減り続けるユルゲンシュミットのに貴族とは子供ができなくなってしまう。フェルディナンドの父親は全属性じゃなかったはずだし。


アダルジーザ離宮の中では幻覚作用のあるトルークがずっと焚かれていたのですが、これは花の姫の精神を保つための物。


しかし、ここにも疑問。花になる姫はアダルジーザ離宮で生まれた女の子で小さい頃から洗脳すればトルーク焚くまでもないと思う。


アダルジーザ離宮とつながるアーレンスバッハには洗脳の方法が伝わっていたようであの頭の良いフェルディナンドさえも洗脳による自己暗示にかかっていた。


小さな頃から繰り返し洗脳すれば自分はランツェナーベのために子を産む機械になるとか産んだ子供は魔石にすると言い聞かせていればトルーク使う意味なくない?


う~んちょっと考えても不思議に思うことが沢山だなぁ。


フェルディナンドが自分のことを魔石になるために産まれたからと凄く卑下して考えるのだけど、ユルゲンシュミットの貴族は死ねば全員魔石になるのだからここも不思議。


フェルディナンドは花の姫から産まれたことが嫌だったのか?まぁグルトリスハイト取得したときにショックを受けたのはそっちのほうが高いと思う。思春期の男の子が母親は娼婦だと思えばね。ヴェローニカに徹底的にいじめ抜かれていたから母親に幻想抱いてたかもしれないし。だから誰よりも貴族然とあろうとしたのかも?


そんな産まれだから普通の貴族ならば平民なんぞ石ころ同然で、星結びの相手には思わないだろうにローゼマインに対して身分差を感じなかったのは自分も卑しい身分だと思っていたから?


と、キャラだけじゃなくて貴族院もそうだけどアダルジーザ離宮も不思議が一杯。