またまた二次小説ネタを考えてみた⑥ | エミソナのブログ

エミソナのブログ

日々の出来事に対しての感想。
韓流ドラマの感想。

韓流スターの事。

今、感じている事。

「本好きの下剋上」にハマっているのでそれ関連の事。

カウンセリングとかのことなど。

政治の理不尽さとか

などなど書いてます。

続き…


麗乃を救出したフェルディナンド。


フェルディナンドと一緒にインターポールの刑事達もなだれ込んできた。


アーレンス財閥は国際犯罪に加担していた為にインターポールが数年に渡り内偵していた。


そしてフェルディナンドの父親が床に付いたあたりから正妻とアーレンス財閥の癒着が強まりエーレンフェスト財閥に罪をなすりつけるような行為をしていた。それに気がついていたフェルディナンドの父親がボニファティウスに頼みインターポールに告発していた。


証拠が続々と集まる中麗乃の拉致監禁が起こり逮捕となった。


エーレンフェスト財閥より大きな財閥であったアーレンス財閥ではあるが内情は火の車悪事にも次々と手を染めていた。


娘のディートリンデも大変な浪費家で男遊びも激しく既に誰の子かも分からない子を妊娠していて墮胎できる期間を過ぎていた。その為にどうしてもフェルディナンドとの婚約を成立させたかった。


フェルディナンドの父親の正妻、兄であるジルヴェスターも背任横領で逮捕。正妻も夫とフェルディナンドの母親殺害で逮捕された。


正妻が盛った毒の解明がフェルディナンドによって行われ当時は検出出来なかった毒も昨年日本とのプロジェクトで発見された試薬で骨や、髪など肉体の一部が少しでも残っていれば検出されるという画期的なものが使われた。


兄ジルヴェスターは母親の言いなりに不味いことだとの認識はあれど犯罪に手を染めていた。


このようにフェルディナンドをめぐる一連の出来事は全て片が付いたがあまりに麗乃に負担をかけたことがフェルディナンドの心を重くしていた。


エーレンフェスト財閥の後継にはゲオルギーネが付くことになりフェルディナンドは両親がこよなく愛した別荘を1つ相続することに。


全てのことが片付いたのは拉致監禁事件から1ヶ月以上が過ぎていた。


その間フェルディナンドは麗乃に自分と一緒だとこの先不幸にしてしまうのではないかと別れを切り出すタイミングを計っていた。


フェルディナンドは父親にそっくりだった。かつてフェルディナンドの母親を亡くした父親はそれが正妻のしたことだと分かっていた。自分がこれ以上フェルディナンドの側にいて可愛がったりすればフェルディナンドの命も危ういと彼を遠ざけることにしたのだ。


それをフェルディナンドは同じように麗乃にしようとしていた。


しかし麗乃はそんな事は認めない。最大の懸念は払拭された。特許や、世界的プロジェクトなどを抱える天才フェルディナンドはこの先もこういう危機があるかも知れない。けれど麗乃は2人で一緒にいれば解決できると思っている。


それに麗乃のお腹の中にはフェルディナンドの子供が宿っていた。


フェルディナンドと麗乃の母親達の願いでもある2人の結婚を諦めるわけにはいかなかった。


麗乃から妊娠を告げられたフェルディナンドはもう迷わなかった。


2人は城の隣にある教会で式を挙げることに。


日本からハルトムート達も駆けつけて、ギュンター達にも見守られ2人は幸せな結婚式を挙げた。


2人は夫婦となって日本へ再び帰って行った。


日本でのプロジェクトは大成功で日本の大学もフェルディナンドの会社も一躍有名になりノーベル賞候補にまで名前があがった。


日本のこの大学の創始者であり経営者一族は麗乃の母親の一族であることがギュンターから告げられた。麗乃にとっての実の祖父が理事長であり学長だった。


祖父は麗乃の母親の駆け落ちを長いこと許すことができずにいたが娘そっくりの麗乃を見て長いこと存在も知らずにいたことを詫た。


そしてフェルディナンドとの結婚を心から喜び祝った。


麗乃は無事に男女の双子を出産した。その後休学していた大学に復帰して卒業。


日本でのプロジェクトも大成功で終了。日本支社をハルトムート達に託してフェルディナンドと麗乃はドイツに旅立った。


その後ドイツの片田舎に可愛らしい本屋ができた。とても可愛らしい双子が店先で遊ぶ古本が沢山置いてある本屋。


そこの店主は黒髪が神秘的な美しさを醸し出すとても美しい女性。


傍らには背の高い柔らかな微笑みを絶やさない双子の父親がいました。


おわり。


あ~書いてて楽しかった🤗


また思いついたら…