日本アカデミー賞 | エミソナのブログ

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夕べ日本アカデミー賞がやってました。

昨年見た作品は「アルキメデスの大戦」「空母いずも」「飛んで埼玉」「決算!忠臣蔵」などを見ました。

その中で作品賞は「新聞記者」が受賞となりましたが……

昨年に続き反政府的な作品が選ばれましたね。

反政府というか根本的には反日なんでしょうが……

マスコミは左的な考えが強いから……芸能人でも反日的な考え方を表明する人が多い。

そういう意見が反映されての結果なかぁと思ってしまう。

俳優などが政治的な発言をするのは私は指示しません。

ファンというだけで自分の意見が固まっていない人とかまだ幼いとかお花畑的に危機感を持たない人などは反日的意見がよいと言われるとそちらに傾く傾向があるので。

反日自虐的教育を昭和の時代に受けていた身としてはそれに気が付いたのが40代にはいってから……我ながらお粗末だったなぁと思う。

キチンと勉強した上で左系の映画を見るのはいいと思うのですけどね。

今回はこの作品が選ばれたことはマスコミには絶賛されてましたね。政府に忖度すること無くよい作品を選んだと。

しかし……この映画の題材になっているのはあの官房長官に執拗に質問しまくる記者の原作。彼女は自分で取材していない週刊誌ネタを質問したりするのがどうも好きになれない。

森友加計問題を題材にしたようだけど、あれは結局何の問題もなく立件するのは不可能だったのにまたこの映画によって既成事実を作り出そうとしているのにしか思えなくて……見る気がなかった。

最優秀主演の男優も女優もこの映画からでしたけど……

女優賞のシム・ウンギョンさんは子役の時から見ているし、とても演技の上手な人なので賞自体は取れてよかったねと思う。

日本語も短時間でよく勉強していたし、発音も頑張っていると思う。

次は反日映画ではなく彼女の演技を観たいと思う。