引き続き、言霊についての妄想話です。
今回は「あそび」を取り上げます。
※ヲシテ - Wikipedia をご参照ください。
「あそび」(遊)は、古語辞典によると、非日常的な世界に心身を解き放ち、その中で熱中することとあり、宗教行事、狩猟、酒宴、音楽、遊楽などで用いられる語です。
また、この語の変形である「あそばし」は、貴人が音楽の演奏、狩り、遠出などをする尊敬語で、転じて、広く貴人の行為の尊敬語として用いられています。
「あそび」を言霊の第一規則に照らして直訳すると、以下のようになります。
「なにものかを生きるあなたは、自身を隈なくならしたのちに、自身を毀ち開く処のものに生きている」
「そ」は、自身を隈なく平らにならした結果をあらわし、「ひ」は、自身を毀つ処のものに開く。
「そひ」を一つながりに訳せば、自身を隈なく平らにならしたあと、この平らにならされた自身を毀ち開く処のものに生きる、という言霊になります。
また、言霊の第二規則に即して訳すると、
「なにものかを生きる天は、あなたを隈なくならしたあと、あなたを通して地を毀ち開く処のものに生きる」
となります。
主語を天に置き換えれば、「そ」は、天があなたを隈なく平らにならした結果をあらわし、「ひ」は、平らにならされたあなたを通して、地を毀つ処のものに開く。
天を主語に、「そひ」を一つながりに訳せば、あなたを隈なく平らにならしたあと、この平らにならされたあなたを通して、地を毀ち開く処のものに生きる、という言霊になります。
ついでに「あそばし」を訳すると、なにものかを生きる尊い君は、自身を平らにならす処のものに生きた処のものを開き、毀つ処のものに他の人のうちに行き渡らせる、という感じです。
他と違う人というのは自身のうちにみなぎりわたるものを、他の人にも余す処なく波及させる力を持っているということです。
自分もかくありたいと願っています。
※言霊は癒やしであり、1語1語声に出してみることでその効力が発揮されます。ぜひ声に出してみてください。
理屈ではなく、あなたは、自分のうちに深い癒やしの力が得られることを感じることでしょう。
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