互いに対等なものどうしを生き合う 第20回(続) ベルナルドゥスその四 満ち足らされてみる | 同胞たる、おっとりとした頬を求めて!

同胞たる、おっとりとした頬を求めて!

世界とは、貴方について書かれた書物である。

 さらに補足の補足として、図について述べさせていただきます。



 今のままでいい、自分を超えず生きる、というのには、一つ危険な落とし穴があります。


 ありのままの自分を受け容れて生きようとする人には、このビジョンが見えているかもしれません。



同胞たる、おっとりとした頬を求めて!


 しかし、わたしたちは、この世界から切り離されて、自分たちがこれが世界だと名づけるものを生きてきたのです。


 わたしたちが世界と呼んでいるものとは、ねつ造された世界です。


同胞たる、おっとりとした頬を求めて!



 わたしたちは、誰も少なからず、このねつ造された世界を生かされているのです。


 よって、貴方が今のままでいいと考えている貴方が、本当に貴方自身であるかを考えなくてはならないでしょう。


 この疑いに対抗するものが、互いに対等な世界です。


 


同胞たる、おっとりとした頬を求めて!



 この、互いに対等なものどうしから満ち足らされてみる。


 それが、貴方が貴方本来を生きることだと、わたしは考えます。


 貴方は、互いに対等なものどうしから満たされることで、貴方本来の自分を生きるのです。



 そして、互いに対等なものどうしから満たされることを通して、貴方は、世界と一つであった貴方自身に回帰するのです。



同胞たる、おっとりとした頬を求めて!