哲学をざっと復習 または 新たに学習しなおして

構造主義・ポスト構造主義 という思想に

ちょこっとだけ ざっと触れてみた



構造主義は

数学的証明が必要で

曲がりなりにも理系を選んだ私にも

もう忘れている事が殆どで

でも、数学勉強し直すのもいいかな?とも思えた。

大の苦手の抽象的表現

記号論理学も 初歩からやってみたいな とも思えた。


それにしても 20世紀の時点で、

実存主義 が 構造主義に 論破されてたなんて

今の今までよく知らなかった。


まあ、だからと言って 実存主義が間違いという事じゃないし

ポスト構造主義に至っては

ドゥルーズ・ガタリによって

それ以前の哲学が追及していた、

普遍的真理を否定しているようだけど


正直、ドゥルーズ入門 てタイトルで購入したけど

全然 入門じゃなかった

専門用語ありきで語られていて

私には 抽象的過ぎて、理解出来なかったので

ざっと YouTubeで

ドゥルーズ・ガタリの哲学の輪郭は把握してみた



ちゃんと理解するには

ベルクソン とか ニーチェ とか ヒューム とか フロイト とか

それ以前の 学問を理解しとく必要があるようだ




兎も角 何故 急に

世の中が 多様性を連呼するようになったのか?

そのきっかけを 大雑把にイメージするきっかけは出来た。















バッハのインヴェンション8番を片手ずつ練習し

少しずつ 両手で弾く練習に入っている

すごーくゆっくりのコマ送りのテンポだけど。




バッハのゴールドベルク変奏曲にも

構造主義的 美学があるのだとか

数学的には分からないけど

どのように変奏されていくのか

そのパターンの法則性があるとの事


私には 感覚的にしか 変奏の移ろいは分からないけど

ちゃんと楽譜を見て 弾いてみたら

何か重要なヒントも掴めるかも


でもまあ、 それはまたの機会で。







でも インヴェンション8番弾いてみただけでも

ホントニ声なのに これほど充実した音楽だという事に驚愕する。


旋律美 に 構造美


恐るべし。
















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