ども、YouTube漬けのえみしです。もう、頭からどっぷりと・・・(∀`*ゞ)テヘッ
今は昔、昭和のお嫁さんが、そこそこに頑張ってだめ夫を支えていた時代・・・スイート・テン・ダイヤモンドなるモノを、サプライズプレゼント!!したそうな。
『硝子の少年』と言う歌に出てくる歌詞で、『そんなちっぽけな宝石【いし】で未来ごと明け渡す君が悲しい』だったと記憶していますが・・・間違えたらごめんなさい。
まぁ、要するに小さなダイヤモンドが入った指輪だかペンダントだかで、日頃こき使うお嫁さんのご機嫌を伺いながら、
「これからも【こき使うので】よろしく☆」
と、コバヤシヨシノリ氏以上のゴーマンかまして威張るのでした。【 】の言葉が旦那の本音。
これ、ある意味奴隷契約ですかね?個人的にムカつきます。
つーか、こんな小石くれるより、高額な遺産くらい残しやがれ!!と、えみしは思います。
さて・・・ときは令和になりました。今どきの夫族は、召使兼古女房?に、スイート・テン・ダイヤモンドさえ買う甲斐性もないくせに、昭和の親父のように・・いや、それ以上に・・威張り散らします。で、そいつらは(バカだから?)、自分の言うことを聞かない古女房たちに、コレをヒラつかせます。
「俺に逆らったら、離婚するぞ!!」
・・・これね、今どきの古女房も、新婚ほやほや若奥さまも、心の中でばんばんざい!!夫族が署名し、捺印した離婚届けを、不平不満いっぱいなお嫁さんに手渡したら、
『はいっ、喜んでこの離婚届けを提出します!!嬉しい、やっと離婚できるぅ!!』
ただでさえ家事育児労働がきついのに、そのうえ、モラハラだ浮気だDVだをブチかます夫なんぞに、未練があるお人好しは少数民族です!!つか、昭和中期・後期生まれも、イマドキ平成美人たちも、そのおバカな脅しが通じる分けねーんです!!
むしろ、『ご褒美』☆
YouTubeのエピソードに限らず、今どきのお嫁さんは子供と生きていくために、あるいは、自由に生きていくために、ハンコついてサインして速攻で提出しますよ。
『あなた、ありがとう!!今まで散々苦労してきたけど、これからは他人よ!!二度と会いたくないわ!!〇〇バカヤロウ!!』
そーです、今ではスイート・テン・ダイヤモンドよりもこの離婚届けの方が、『苦労してきたご褒美』なわけです。これに慰謝料が加わったら、嬉しすぎて逆に泣いちゃう??
えみしの元夫の場合、下手に離婚届けを手渡したら、三時間後には区役所に絶対提出するであろうと予測していて、なかなか書いてくれませんでした。そこいらのダメ夫とは違う意味でずるい奴だったので・・・くそ・・・
とりあえず・・・令和の常識では、『離婚届けは脅しにならない。むしろ、ダイヤモンドより輝くご褒美になりかねない!!』ので、ご注意を・・・あっ、ついでに余計な一言も・・・
『この男だめだ、離婚だ!!』と決意したお嫁さんは、どのような手段を使ってでも、確実に離婚成立するまで戦います☆何年かかっても成立するまであきらめないから!!
そのときは、スイート・テン・ダイヤモンドも何も通用しないので、諦めて離婚してあげてくだい。
以上、えみしがお送りしました。