ども、えみしです。
世の中には、『LGBTQ』なる、ややこしい立場の方々が居られます。
Lは、レズビアン。Gは、ゲイ。Bは、バイセクシャル。Tは、トランスジェンダー。最後のQは、たしかクエスチョン?
どこかのおバカさん大統領が言う「世界は男の女だけ」っつーのは、もう、21世紀なのに・・・・世の中は細分化が進み、もはや、恋愛の対象が「人間でなくても」良くなりました。お人形(フィギュア)・アニメ・マンガ・ゲームキャラ・2,5次元ミュージカル・会いに行けるけど手の届かないアイドル・大きなお友達と特撮ファン・下手したら犬とか猫とか動物とか・・・・・・
こうなったのも、『人間の男女』より、『架空の人物』の方が、都合がいいからです。人間は裏切る。手を握るとベタベタする。浮気する。暴力ふるう。優しくしてくれない。自分だけを見つめてくれない。愛してるとささやかない。容姿が好みじゃない・・・・もう、繁殖できないです。
それに比べたら、まだ、LGBTQの方が、恋愛の対象が「人間」なので、健全に見えます。レズのカップルも、頑張れば子供が授かります。以前、NHKの『ねぽりんぱぽりん』で、とあるレズビアンカップル子育て中を見て、深く、感動したものです。
えみし、人類のオス各位に、絶望しました。
架空の恋に生きる人たちは、自分自身を守るために必死です。辛いことあるけど、生きるのが精いっぱい。そこを、大好きな推しキャラが居るDVDに、2,5次元ミュージカルの晴れ舞台。TVの中でしか見られない羽生くんとか・・・・彼ら彼女らは、生きる糧であります。
モラハラ旦那が跋扈する現実世界は、もう、耐えられないです!!
男性ならば、「お金のかかる不倫妻」ってところでしょうか?どちらもうんざりです。
王子さまは数少なく、未来のモラハラ大魔王がたくさん居ます。多すぎます。で、そいつらのひとりとお見合して失敗して深く傷ついた私としては・・・
人間のオス絶滅しろ!!!
あっ・・・羽生くんと宇野くんと、2,5次元の男性俳優各位は、架空の人とみなしています。(照れっ!!)
美形は、TV画面とか漫画とかDVDの中にしか、存在しなくていいです。美貌だけはそれに近いホストと呼ばれる人種は、お金かかるから嫌いです。どうせだめんず。こいつらも、やはり私を落胆させました。
LGBTQで言えば、私は『Q』なのでしょう。クイーンじゃなくて、クエスチョンですが・・・
とにかく・・・現実世界の男どもが、婚活しても無理なのは、こういう事情もあるからでは?つーか、おめーらの理想の子には、二次元がくっついています・・・てかっ!!!(腐女子率も高そうです。残念!!)
今日もエラそうに吠えました!!!