こんにちは(^^)
梅雨明けのような暑さですね!
わたしは暑い方が好きなのでウキウキします✨
さて、今日は一人っ子で母を亡くすということについて書きたいと思います!
わたしは昔からきょうだいが欲しかったのですが、まだ母が生きている時に、、
母に「きょうだいが欲しい」と言ったら、
「新しいお母さんが来ないとね!」って明るく言われて💦
母は病弱だったので自分の体の事をよくわかっていたようです。
わたしも新しいお母さんが来るくらいなら要らないや、と思った記憶があります。
その後、父が再婚し新しい母ができるのですがきょうだいは居ません。(この話はいつかの機会に。。)
そして、一人っ子のまま母を失うと、子どもの寂しい気持ちを自分で受け止めないといけないんですね。
父には色んな事を話しても大人の言葉で返ってくる、悲しみを共有できる同じ立場の人(きょうだい)がいるといないでは癒され度が違う気がします。
しかも父は寡黙な人で、父も辛かったと思いますが外には出しませんでした。
そしてわたしとは母の話は一切しませんでした。
わたしもその方が良かったです。
父ともですが、わたしは誰とも母の話をしたくありませんでした。
母の話をしたら泣いてしまうので。
何か慰められても全然嬉しくなかったです。
よく大人に「可哀想に、、、」ってウルウルされたけど、されても母は帰って来ないし、会えないしさらに悲しくなるだけでした。
同情して欲しくなかったですね。
きょうだいがいたら母の話をして、一緒に泣いて、学校のことを話して、友達のことを話して、って出来たのになぁっていつも思っていました。
小林麻央さんのところの話ですが、亡くなられた事は悲しい事で全然良くないけど、お子さんが二人いたことは彼らにとってとても救いになる時がくると思います。
やっぱり悲しみを共感できる同じ立場の人ってとても重要だと思います。
もちろん友達でも良いとは思いますが、わたし小学校には離婚してお母さんがいない人はいましたが、死別してお母さんがいない人は居なかったので誰かと共感したいなぁって思ってました。
離婚だったら生きてる限り会えるから
死別の辛いところは一生、絶対、わたしはお母さんに会えない、という気持ちとうまく付き合っていかないといけないところです。
まずは時間ですけどね。
大丈夫です!
必ず毎日泣く日々は減って行きます!!!
今日も母を亡くした子供の皆さんが少しでも笑顔で過ごせますように。