おはようございます(^^)
今日は選挙行って来ました〜
東京都議選はいつもの選挙より混んでた感じ。
さて、今日は母の葬儀関係2回目
告別式の事を書きます!
わたしは7歳だったのでお通夜と告別式と、お葬式の違いがわからず、お葬式を何日かやるというくらいの理解でした。
そもそもお葬式が何をするかわからなかったですが、周りに言われるままの服を着て、座って、という事をしてました。
ただ遺影の母の写真が白黒でとてもよそよそしくて、遠い人のようで、ずっと涙が止まらず。
そして、告別式の後、母が焼かれて骨になるとは最初はわからなかったけど、ずっと遺体のまま置いておくわけでもないんだろうな、と子供心に思っていました。
ただ、告別式の時に棺桶に釘を打つ事を促されてとても辛かったです。
あの「カン」という乾いた音が今も耳に残っています。
そして火葬場に着いて、棺を焼き場に入れる瞬間がとても辛くて前が見えないくらい泣いていました。
火葬が終わり出てきた骨はもうママの姿ではなく本当にもうママはこの世に居ないんだな、と永遠のお別れを悟った瞬間でした。
骨を誰か親戚の人と拾って骨壺に納めました。
ママの使っていたヘアピンを骨の一番上に入れた事を覚えています。
骨壺と遺影はしばらく我が家のピアノの上に置いてありました。
葬儀関係が終わり、親戚も帰って行き、いよいよ父と二人の生活が始まります。
(わたしは一人っ子だったのです。)
ここからがまた辛い記憶ですのでまたゆっくり書いて行きたいと思います^ - ^
今日も母を亡くした子供の皆さんが少しでも笑顔で過ごせますように。