NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
7月23日放送の遺品整理士 メモリーズ 横尾将臣さんの回、
勉強を兼ねて視聴致しました。
ご覧になった方いらっしゃいますでしょうか。
数回ですが、遺品整理現場のお手伝いをさせて頂いたことがあります。
整理収納アドバイザーで遺品整理もする人はごくわずかです。
現場はこのような感じです。
食器、お洋服、タンス、家具
遺品整理と整理収納。
この二つに共通することは、
モノの整理を通して心の整理をし、新たな出発をすることかなと思います。
遺品整理の現場では、
亡くなった方の生活環境がそのままが残っています。
その方の愛用したモノたちの最後や再生・再出発に立ちあうので、
整理収納アドバイザーとしてこれからできることは何か?
と考えます。
生前整理。
一度は耳にしたことがある、という方は多いと思いますが、「生前」って、いったいどのタイミング・年齢を指すのでしょうか。
今年5月、遺産相続のプロサーチさんと
コラボセミナーをさせて頂いた際に
参加者の皆様と意見交換をさせて頂いたのですが、
わたしは「毎日が生前」、今日一日一日が大切と思っています。
いざ生前整理に取り組もうと思ったときには
体が思うように動かなかったり、
体力が落ちて疲れやすかったりして、
作業が思うように進みづらくなります。
整理作業は意外と重労働です。
健康に体が動くうちに、
前倒しの整理が、自分や家族を楽にします。
普段から整理を心がけていることで、
モノに対する「生前整理」の負担はとても軽くなると思います。
残されたモノたち、それを片付けてくれる家族がいます。
時間的、経済的な事情がある中で行われる遺品整理です。
業者さんにお願いできず、何年もかけて少しずつ遺品整理をしていることもあります。
その負担を少しでも減らすために今日からできること・・・
それは
「多くのモノを持ちすぎないこと」
だと思います。
遺品整理は
必ずお世話になることです。
自分の持ち物の向こうに見える、モノの行き先や関わる人々。
そんなことも考えながら、ひとつひとつのモノとお付き合いしていく。
自分が付き合いきれるだけの分量を持つ。
「モノを大切にすること」は
キレイに所有することではなく
「モノとちゃんとお付き合いしていくこと」
わたしもたくさんモノを持っています。
付き合いきれていないモノもあります。
それを日々、減らしていきたいですよね。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました!



