「A商品のクレームがきた!」
残念ながら<問題>が発生したら、
現状をあるべき姿に近づけるべく、
どうすれば解決するか『課題』を見つけなければならない。

「対象商品のロットを調べる」
見える限りの有効な『課題』に
全エネルギーを傾けて取り組むしかない。
 
「関連商品は大丈夫なのか?」
「ネットで発信されたらどうしよう」
「残業により人件費が増えるかもしれない」
同時に止めどなく湧き上がる『懸念』。
 
しかしそれは、どんなにハッキリと大きく見えたとしても、
あなたの心がつくり出した幻想かもしれない。
 
まだ起きている事ではないのだから、
心をとらわれ過ぎず、冷静に検証してみよう。
「起こる確率は?」 
「影響の範囲は?」
「担当できる人は?」

まずは、『課題』から。
 
 
予期せぬ変化が訪れた時。
なるべく短い期間で、変化の流れを利用して、
自分達の最高のゴールを目指したい。
 
しかしここで、
すぐには『順応』しきれず、
反発するキモチが湧いてきて『抵抗』を感じることがありがち。

 年下のリーダーの性格が合わないから。
 メンバに日本人以外がいるので英語が共通語なんて!
 法改正により新しい仕様が発生するとは。

『抵抗』する気持ちに引きずられ、
「だって・・・」「でも・・・」とモチベーションが上がらない。
 
そんな時、ちょっと考えてみて欲しい、
それってあなたが変えられるもの?
 
自分の影響の輪の外にある、
直接<変えられないもの>を変えるには、
高いモチベーションとエネルギーが必要となる。
また、物事によっては、どんなに頑張っても、
全く変えられないものもある。
 
それよりも、今より一歩先に進めるために、
今ここにあるものに『順応』し、<変えられるもの>を変えていく。

そのことにエネルギーを費やした方が、
ゴールへの道のりが近くはならないだろうか。

 
たとえば・・・
 
「英語が話せるようになりたい」
「結婚相手を見つけたい」
「駐在生活を楽しみたい」
 
日々の生活の中で、心の中に引っかかっているものの、ずっと取り掛かれことがある。
 
何度も取り組みたいと思いながら、
本腰を入れることができない自分を情けなく感じてしまう。
 
そんな時、ちょっと考えてみて欲しい、それって本当に「したい」こと?
 
家族の、職場の、社会の、誰かの言う「すべき」を
自分の「したい」だと思い込んでいませんか?
 
「海外に来たから英語を身につけるべき」
「年齢的にそろそろ結婚するべき」
「単身暮らしでは地元ではできないことをするべき」
 
心が「したい」と欲しているのか、
頭が「すべき」だと指令しているのか、
その違いを区別してみよう。
 
「すべき」ことを行動に移すには、「したい」ことをするのとは異なり、
高いモチベーションやエネルギーが必要となる。
だから、なかなか行動できない自分を情けなく思う必要はない。
 
確かに何でも全部できたらいいよね。
だけど人生には、時間も資金も限られている。
本当に「したい」ことを後回しにしていると、
いつまで経っても満たされた気持ちにはなれない。
 

駐在員専門コーチのえみるです。

 

今日は日本記念日協会に登録されている『聴くの日』。

 

日本人社会では、新しい年度が始まり、ちょっと落ち着いてきた頃。

そして、新しい人間関係に悩みも出始めた頃かもしれません。

 

どうぞ、職場や家庭や、そして地域で出会った人に、

「お茶でもしようか」と声を掛けてみてください。

 

そして、今日は何の考えも差し挟まず、

相手の立場になって、

ただただ、話を聞いてみてください。

 

あなたが想像もしなかった相手の本当の気持ちが聞けるかもしれません。

 


駐在員専門コーチのえみるです。

 

ベトナム語学習者の意欲を削ぐもののひとつに、方言があります。

大きく分けて、北部、中部、南部。

 

アルファベット表記に惑わされて発音すると、

実はローマ字読みとは全く異なる発音をする上に、

方言によっても発音が違うので、

文字を口に出しても、誰にも通じないことが多々あります。

 

ホーチミンは南部に属している為、

北部の発音で話す人がいると「北部から来た人だなぁ」と推測がつきます。

 

最近、北部の言葉を話すベトナム人女性と出会いました。

そこで出身を聞いたところ、出身は南部。

 

「どうして北部の発音なの?」と聞くと、

「北部の言葉を話しているわけではないの。

 正しいベトナム語を話したいの。

 北部の人も間違って発音している言葉もあるわ」との返事。

 

ベトナム語学科の大学の先生ですら

自分の出身地方の言葉を教えるこの国で、

『正しいベトナム語』をどのように規定しているのか???
とてもユニークな取り組みだと思いました。


そのことを彼女に伝えると、

「私は自分に厳しいから」と笑顔が返ってきました。

浅田真央選手の現役引退会見を見ていて、

そんな彼女のことを思い出しました。

 



 

 

 

駐在員専門コーチのえみるです。

 

昨日は2週間ぶりに雨が降ったりと・・・

乾季なのに天候不順なホーチミンですが、

日差しは確実に強くなっていますね。

お身体のためにサングラスや帽子をお忘れなく。

 

本日は日本の年度末。

今年はちょうど週末も重なったこともあり、

今日まで勤務されて日本に完全帰国される方も多いようです。

 

初めてタンソンニャット空港に降り立った日のあなたと

今、日本へ帰るあなたは、何が変わりましたか?

この経験から何を得ましたか?

 

想定外に立ちはだかった壁をひとつ越えるために、

知恵を使い、勇気を振り絞ってきた日々の行動が、

あなたに新しい視点をもたらし、成長を加速させてきました。


奮闘してこられたあなたを心から尊敬します。
本当にお疲れ様でした。

 

日本ではあまり見かけない味わいのアレンジメント♪
 

 

駐在員専門コーチのえみるです。

 

今日は珍しく昼過ぎから雨。

風を伴った激しい雨は、雨季を思い出させました。

通常、12月~5月は雨が降らないシーズン。

しかし、今年は時々降ります。

 

午後からベトナム人の方との待ち合わせがお二人あったのですが、

お二人とも全く遅れずにいらっしゃいました。

 

「ベトナム人は時間にルーズ」

「日本人は時間に正確で、うるさい」

という言われ方をされますが、

 

「みーんな、そうだよねー」という一般化した考えは、

単なる思い込みの場合もあります。

 

「ベトナム人の方とお会いするから、時間にちょっと遅れても大丈夫」

と考え始めたら、注意信号です。
私は、私の信条に従って、行動していきましょう。
 

 

駐在員専門コーチのえみるです。

 

今週は新しいスキルを習うことが多い一週間。

 

初めての挑戦なので、出来上がりはイマイチ。

そんな私を<先生>は、実に上手に褒めてくれる。

 

「あら、素敵!」

「見て!見て!いい感じじゃない?」

 

自覚を促し、

「そうそう、もう一人でも大丈夫ね」

 

失敗しても、

「一回でできたら、私が困っちゃうわ」

 

視点を変えて、

「最初とは、全然違ってるわよ」

 

そして最後は笑顔で「この場所でいつでも待ってますよ!」

 

人の行動を強化するには、周りの承認が重要である。

 

 

駐在員専門コーチのえみるです。

 

基本としては、

ホーチミンではコーチングセッションを対面で行なっています。

日本人がお住まいの地域はある程度まとまっているので。

 

その時、必ず持って行くものは、

鍵と、お財布と、手帳と、スマートフォンの日用品以外に、

クリップボードと筆記用具。

 

それと「あなたが必ず結果を出すと信じています」

というマインドです。

 

今は迷走していても、

少し時間が掛っても、

多忙で取り組みが浅くても、

あなたがあなたの人生に向き合っている限り、

信じ切っています。

 

 

駐在員専門コーチのえみるです。

 

ふと誘われて、思わず普段しないことを体験してみました。

 

日常生活の中で普通に行っていることも、

真剣に取り組んでみると、

思わぬ興味深い世界がそこにあることを知りました。

 

日常の中の空白地帯。

「いまさらそんなことを始めても」と触らない領域はありませんか?

 

自分が飛び込んでみることで、

そこでしか出会えない人がいたり、

そこでしか聞けない話があったりします。

 

人は人によって磨かれる。

 

だから、環境が変わる駐在生活は気持ち次第で楽しくできる。