母とのわだかまりを克服して、自己受容できた時の話① | 自分の未来は自分で選ぶ LOVEメソッド

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桜です🌸





母とのわだかまりを克服して、

自己受容できた時の話①。




昔、

自己主張する事や

本音を言う事が怖かった。





母や父の言うことが100%で

違う事をするのが怖かった。





だから、大人になって彼ができても一切言わず、

彼の所に行く時は黙って消える魂が抜ける魂が抜ける🏡





母はいつも鬼のように電話してきて

「何があったの?!」

って泣きそうになっていた魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける☎️





妹や弟が高校時代に

散々母の言う事を聞かず、遊んでいるのを見て、

周りの反応を見て、「あぁ、あれってダメなんだ」って思っていたし、なんだか男性と付き合っている

自分が恥ずかしくて、いつも黙りしていた。





職場でも、お局様とよく組まされていて、

いつも愚痴をニコニコ笑って聞いていた。

面倒だし、雑用がたんまりあって辛いけど、

それで場が収まるなら良いやーと思っていた。





仕方ない。私が我慢すれば良いだけだし真顔

みんなの平和のため🌎





数年後、結婚したいなと思った時、

彼から結婚しようかって言われたけど、

急に極度の恐怖に襲われた。



この時





その言葉を聞いた時

急に真っ青になって、ガタガタ震えた。  

「え、私、母に何て言ったらいいの。。」

そんな面を見せるのが、怖くて怖くて怖くて。





そして、

今までの世界から離れる事になるのが

物凄く怖かった。





だって今まで母の世界で生きてきて

安全だったのに。

ここから出たらどうなっちゃうの?





私の判断は合っているの?

彼で正解かなんて決められない。

とても自信がなかった。





その後、

運良く?異動の話がきて、

仕事を頑張る口実ができた。






彼にも本音が言えなかったから、

自然と疎遠になるようにして

終わりにさせた。





たくさん泣いて、勇気がない自分を責めた。





そして、

運良くきた、やりたかった仕事に没頭して、

「うんって言えなかったのは、恋愛に慣れていないからだ。もっと良い条件の人だったらOKって言えたはず。もっと恋愛を勉強しよう。」





と、何故か

斜め上の決意をしたのでしたびっくりびっくりびっくり





結局、

母との分離ができていなかっただけだって

今なら分かる。





こういう事が人生で大切よね。

こういう人が良いよね。

仕事で大切な事はこういうことよね。

この大学が良いんじゃない?

この就職先が良いんじゃない?





母の価値観を採用して

「うんにっこりそうだね。」

って答えてきた。

それが正解だと思っていた。






引かれたレールを

トコトコ歩いてきたツケだったもぐもぐもぐもぐもぐもぐ





🌹続く🌹