ミポリン
 
2015.10.19   私と息子は新宿で落ち合い、小田急線に乗り込みました。
 
セミナー以来、えみちゃんに会える事にとてもワクワクしていました。
 
その頃の私は、息子と出かけたり毎晩電話をしたり、深いつながりができていました。
この日集まるメンバーは、えみちゃん以外は、息子を介してつながった方でした。
 
秦野駅で、SさんとCちゃんに久しぶりに会いました。
もう4人揃っただけで盛り上がりました。
 
4人でバスに乗り、停留所にえみちゃんが待っている姿を見つけたら、本当にきたんだなぁと実感がわきました。
 
家に着いて入るでもなく、庭の花やメダカを見たり、多肉ちゃんに感動しました。
 
しばらくすると、もう1人の参加者Aちゃんが、いかにも当たり前のように
「ただいま〜」とやってきました。
 
なんなの?みんながここに集まるのが当たり前だったように、6人が揃いました。
誰もがわが家に帰ってきたようで、えみちゃんの心のこもったお料理で、ますます和気あいあいでした。
 
 
片道3時間かけて行った、えみちゃんの住む秦野の地は、素晴らしいエネルギーと愛があふれていました。
 
その日初めてえみちゃんに会ったAちゃんと息子、そこにあったのはあたたかい空間で、初対面とは思えない縁を感じました。
 
 
つづくなり〜
 
 
えみちゃん  
 
ミポリンは覚えてないって言うんだけど、セミナーに行ってる時から、出会ってくれてありがとうと何度か言われていたような気がします。
 
その時に、何かただならぬ縁があるような気がして、私の脳裏に浮かんだのはソウルメイトではなく「ツインソウル」でした。
なぜなら、ここに至るまでの何年かの間に、相当な数の本を読まされ(自分では読むはずがない量の本を一気に読んでいたのです)
その中で、適当に選んだ本の中にツインソウルについて書かれた本が3冊あったからでした。
 
まさか、自分たちはそうじゃないよな~ と思いつつも、この相似は何だろうと思うほどの一体感。
まったく育った環境は違うはずなのに、感じてきた感情が瓜二つ。
 
ミポリンにそう告げると、こういいました。
ツインソウルであったとしても、なくてもどっちでもいいの。私はえみちゃんに出会えたことが嬉しいんだから。
 
そうだよね、そんなことにこだわる必要はないんだよね。出会えただけで嬉しいんだから。
 
そうして、セミナーという媒体があったおかげで私たちは出会い、遠い秦野の地まで会いに来てくれるようになったのでした。
 
続きます