ミポリン
第2回、3回とセミナーに出席しましたが、不足感があったので私は自分に課題を課しました。
なぜ、このセミナーに参加したのか、ここで何を学ぼうか、どうしたら自分の身になるようになるのだろうか・・それを終わるまでにつかむ事を考えました。
このセミナーの講師は、なかなか人気のある方だと聞いていましたが、それはそれぞれの感じ方だと思いました。
毎回席替えがありましたが、私達は左右変わってもいつも隣同士でした。
なぜだかわからない安心感を感じていました。
私達2人は、自宅から遠いところから参加してたので、終わってゆっくりお茶でもという事なく急ぎ足で帰っていました。
3回目の帰り道だったかなぁ〜、ブログを書いているから読んでねと言われました。
メールでアカウントを教わり、まもなく読み始めました。
ヒェ〜この人すごいわ〜
めっちゃ文がうまいし、感性が素晴らしいなぁと感心しました。
なんかすごい人に出会っちゃったんかな〜そんなワクワク感が出てきました。
私は覚えてないのですが、何度も何度も、出会ってくれてありがとう!
と言っていたらしいのです。
つづくなり〜
えみちゃん
なんとなく二人だけ特別感が出てきたように思います。
9名でのセミナーでしたが、すべて隣の席で、周りの方たちも、この二人はいつも一緒 というように受け取っていたことでしょう。
話すことも、二人だけ浮いた感じ。
もうわかってるのに、なぜここにいるの?って感じかな~
そりゃあ、講師だってやりづらいよね~
ほかの方の話を聞いてもピンとこない。私たちは必要がないセミナーに参加してしまったのです。あまりのがっかりに私がこういいました。
後で考えたら、このセミナーはミポリンに会うためのセミナーだったりしてね
ハイ、その通りでした。
埼玉と神奈川の二人が出会うための場所
それが、ここだったんですね。
○万も出して、何にも得るものがなかったけれど、ミポリンという人に出会った。
もうそれだけで、このセミナーに来る意味を果たしていたというわけです。
その後、二人してこのセミナーからは足が遠のきました。
二度と行くことはなくなったのです。
続きます