エミ、芸術か、宣言 -11ページ目

エミ、芸術か、宣言

米澤慧美のブログです。


雨宮まみのこの文章が素敵過ぎて泣いてしまった。


http://mamiamamiya.hatenablog.com/touch/entry/2012/08/21/214006



素敵というか、強度の共感ということなのか。




わたしはこの人生で、



「この世の中で、いちばん大切なのはセックス、

 この世の中で、いちばんすばらしいものは、惚れた女のおまんこだよ。

 好きになったら、断られたらどうしようなんて考えちゃいけない。

 だめでもともとなんだから、

 好きです、やらせてください、と言わなきゃいけない」



こんなことを言ってくれる男性には、出会い損ねてしまった。
おそらくもう死ぬまで出会えない。
それが、私が選んだ人生。




こんなことをストレートに言われたら、きっと号泣してしまう。
想像するだけでも胸がざわざわする。
これ以上にわたしの心身を満たす言葉なんてあるんだろうか。



ただそんなバカみたいなことを本気で言える男性が、この世にどれだけいるんだろう。
雨宮まみが望んでいることは、果てしなく手に入れ難いものだと思う。



わたしは本当はもっと性について考えたい。でもうまく考えられない。



一つ言えることは、

「まんこはグロくて直視したくないからパンツ履かせたまましたい」

みたいなこと言ってる男は、


一生AV観ながらオナニーして死んで欲しい、と切に思っているということ。









荷物を整理していたら、大学時代の思い出の品が出てきた。


元彼からの手紙。
在学中にやった芝居の脚本、アンケート、チラシ。



胸が詰まる。


確かに愛された記憶とか、楽しくて仕方なかった稽古、嫌で仕方なかった稽古、毎日不安だったり悩んだりしながら迎えた本番とか、鮮やかに蘇る。


わたしは基本モノをバンバン捨てる方で、思い出は頭の中!ってタイプなのだけど、それでも捨てられないものというのがある。



なんで過去はこうも歳を増す毎にキラキラしてしまうんだろう。



手紙を読み返して、どうしてあんなにも好きで、好かれていた人と、わたしは別れたんだろうと不思議に思った。



わたしはある日急に思い立ってそのまま直ぐに別れてしまったのだった。



断じて、未練があるとか、そうゆうのはない。
ただ、かなり他人事のようなんだけど、あの時あんなに好き合っていた男女に別れが来るということが、ただただ、不思議で、わからなくて、悲しい。
きっとそれが自然の摂理なのだろうと思うし、実際自分の中に起こったことなのだけど、そのどうしようもないことを、どうしようもなく残念に思う。



そういった類の別れというのをわたしは一度しかしたことがないので、より大切な思い出になってしまうわけだけど、


たった数年で好きだった時の感触を忘れてしまうような相手なら、そもそもそんなのは恋愛ではない。










わたしは一度も正社員になったことがなくて、

そのことに結構コンプレックスを持っています。

正社員にならなかったのは自分で決めたことなので、「なれなかった」っていう風には思ってないんだけど、でも結構劣等感はある。

だから色んな場で正社員の人と話す時は、なんかバカにされてるんだろうなとか思ってしまって、なかなか打ち解けられないというか、心を開けなかったりする。


でもよくよく話していると、そんな風には思ってない人もいっぱいいる。お金がない暮らしを、バカにしない人もたくさんいる。

みんなそれぞれの選択をして今の生活をしてるわけだけど、根本の価値観が必ずしも全く違うってわけじゃない。
みんな色々悩んだり考えたりしながら今の場所に行き着いてるから、自分と違う生活をしている人を簡単に否定したりはしない。


当たり前のことなのに、劣等感のせいで警戒心を抱いてしまう自分、残念。


今のところ残念。
だけどいつか残念じゃなくなる!
そんなちっちゃいこと気にしね~って感じになる。