誰もこんな話聞きたくないと思うけど | エミ、芸術か、宣言

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米澤慧美のブログです。




先月から、かなり長期に渡って服用していたピルをやめた。


大学の一年か二年くらいからなので、もう7~8年くらいになる。
最近は生理周期以外の心身の状態がかなり良くなってきたということと、生理前後に倦怠感の症状が強くなってきていたので、そろそろ辞めてみようかなと思った。


あまり服用期間が長いと、身体が排卵の仕方を忘れるんじゃないか、とか少し心配になって。


ただ服用前のような激痛や多量の出血に苦しむ日々が戻ってくるんじゃないかと、怖い気持ちはかなりある。


ピルを服用していると、出血量も少ないし激痛もない。
それでも倦怠感と無気力がひどくて、ここ最近は数えてみると月に5日以上は使い物にならない日がある。


そうゆう日は、ひたすら寝ているか、ベッドでゴロゴロしているか、良くて読書してるくらいで、買い物も料理もままならない。とにかく身体がダルくて起きれない、苛々し、集中力がなく、何も手に付かない。


一番困るのは、「何かをしなければ」という危機感とかやる気が全くなくなってしまうことで、それは怠けだと言われてしまっても仕方ないかもしれないが、だって湧かないだからしょうがないじゃん。て感じになる。
生理の周期だけ精神科でもらった薬を飲んでる人もいるみたいだけど、まぁ出来る限り飲みたくない、、、のでゴロゴロ過ごすことになる。



とてもじゃないけど、こんなんじゃ正社員のようにマトモに働くことは出来ない。



少しずつ自分の身体を受け入れられるようにはなってきた。
辛いときは寝ててもいいじゃん、と開き直るようにしている。
でも、やっぱり普通の女の人は男に負けず劣らず働いてタフに生きてるじゃん、なんで私だけそんな当たり前のことが出来ないんだろう、という劣等感は常にある。
経済的に自立できなければ自分は社会に認められない、要らない人間だ、という考えが頭にあって、出来ない自分が責められる。月に何日もベッドでゴロゴロして過ごす日があるなんて、悲しいし、あまりに情けない。



いっそ国が、「女は専業主婦になって子育てしてればそれでいい」って宣言してくれれば、どんなに楽になれるだろうと思う。仕事なんて男がするもんで、女は稼ぐ必要なんてないと。女に仕事なんて出来ないし出来ることも求めていないと。
そしたら自分の身体も、出産のためのシステムなんだから、って今よりは深刻にならずに認められるかもしれない。私の仕事の一貫なんだと。




もちろん結婚や出産を望まない、出来ない人たちの存在価値が崩壊するからそんな風に考えてはいけないんだろうけど。



男女に同等の権利が与えられる世の中になったのは素晴らしいことだけど、同等の権利があるということは、同等の義務があることのように思えて。


わたしはどうしたら自分の価値を肯定して胸張って生きていけるんだろう。