色んな手術をした人がいる①くも膜下出血 | えみぷぅの胃がん肺がん体験記

えみぷぅの胃がん肺がん体験記

初めまして、えみぷぅと申します。気がつけば人生折り返し地点。2021年春に胃がん(早期)、肺がん(1A)が見つかり、思いがけず入院〜手術を2度経験しました。体調が落ち着いた事もあり、体験した事、病院で感じた事などをゆるゆると書き留めていこうと思います。

私がガンの手術をした事で、共感を覚えるのか

職場でも声を掛けてくれる人が増えた

S川さんもその1人。

でも彼女の方が遥かに大変な入院体験をしている

2年前にくも膜下出血で倒れて暫く仕事をお休みをしてて

姿を見ない時期があった

脳の手術をしたことで、通勤は公共の交通機関を利用する事になったものの

車なら30~40分が一気に2時間もかかる通勤時間に変わり

逆に身体の負担が大きくなってしまった

 

結局、担当医から車の運転許可が出るまで2年かかった

やっぱり脳なので、運転中に何か症状が出れば事故に繋がるから

仕方がないのだろうけど

かなり不便な生活を過ごしたS川さん

2年以上経っても手術した傷が痛むのが悩み。

これは私と同じく手術した人の共通のなやみ

でも、知らなかった、

くも膜下出血の手術で開けた頭の穴は塞がずにそのままなんて…

どういう状態なんだろう?頭に凹みがあるというので、気のせいではないのか?

色んな手術があるのだろうけど

脳は未知の世界だ…