日本には七十二候(しちじゅうにこう)という72の季節があります。

季節ごとの鳥や虫、植物、天候などの様子が72の時候の名前になっており、

約5日ごとの自然の変化を知白ることで、きめ細かな季節の移り変わりを

感じることができます。

 

今年の花日記は この七十二候を勉強しながら 活けたいとおもいます。

 

 

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撮影後記

6月のカレンダーになったこの写真の花は鉄線花です。

七山の産直で見つけて、ちょっとワンコを川遊びさせてる間に売れてしまって ⤵︎

花農家さんの住所を教えてもらって やっと手に入れました。

 

花器は、旦那さんの上海ロケ土産・・・紹興酒入れ

これに紹興酒いれて温めていたみたいです。

 

土台は、夏なので 朽ちた鉄板がいいと言われて😭探すのが大変だった

この鉄板は 東区の産廃から頂いたものです。

 

私は、この6月のカレンダーが一番好きです。

 

ところで

クレマチスと鉄線の違いとは?

クレマチスの特徴は大きな花を咲かせるところで、品種によって様々な花の形を楽しめます。

 

テッセン(鉄線)は中国原産のキンポウゲ科のつる性の植物であり、茎が細長く質が堅いところから名づけられました。

丈夫なツタは1mから3mほど伸びると言われていて、春になると6枚の花弁をつけた大きな花とギザギザとしたたくさんの切れ込みの入った葉をつけます。

 

クレマチスとテッセンは同じキンポウゲ科のつる性の植物であり、元々テッセンはクレマチスの原種の一つだとされています。

 

そのため分類としては、クレマチスの中にテッセンが含まれていると言う形になるようです。

 

 

 

 

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5/31 〜 6/4
麦秋至・・・むぎのあきいたる

初冬に蒔かれた麦が小麦色に熟す頃になりました。 
刈り取りを待つ麦畑は一面黄金色に輝き、新緑がまぶしいこの頃にコントラストが際立ちます。


収穫期を迎えたこの時期を「麦の秋・麦秋 (ばくしゅう)」といい、旧暦4月の異名にもなっ

ています。
麦がたわわに実り、麦にとっての収穫の「秋」であることから名付けられました。
 
雨が少なく乾燥した季節ですが、まもなく梅雨が始まります。

 

6/1

・キンシバイ

 

中国原産のオトギリソウ科の半常緑低木。

金糸梅の名は、金糸のような長い雄しべと梅のような形の花からつけられたそうです。

キンシバイ(金糸梅)の花言葉は「きらめき」「秘密」「悲しみをとめる」

だそうです。

 

 

 

・ナスタチューム

 

陽当たりのいい玄関前はナスタチュームが群生してます。

朝咲きそうな蕾を挿してみました。

 

 

 

 

6/2

・山紫陽花

・紫蘭

 

 

・みぞ蕎麦

 

みぞ蕎麦は水切りがなかなか難しい。

散歩の途中で摘んだけど、すぐに萎れてしまった。

 

 

 

 

6/2

・山紫陽花

・枯れ枝

 

先月に白の山紫陽花を挿したとうりに 薄浅葱色の山紫陽花を活けてみました。

 

 

 

6/4

・昼顔 (ハマヒルガオ)

 

今日は、撮影朝からバタバタしてるけど昨日の散歩で摘んだ昼顔の蕾が  咲いた ✨

朝顔と違って、お昼時を過ぎても花を咲かせ続けることから名づけられたといいます。

「絆」「情事」という花言葉は、昼顔が支柱にしっかりツルを絡ませて生長することに

ちなんでつけられたといわれています。

また、フランスでは、つる性で絡みつく様子から官能的なイメージを連想させるなど、「昼の美人」「危険な幸福」という花言葉がつけられています。

カトリーヌドヌーブ「昼顔」をどうしても思い出してしまう。

けど・・・可憐な花

昼顔という名前の娼婦の映画の影響で 

海外では「情事」にちなんだイメージが強いといわれています。

 

昼顔の効果効能として、強壮・強精・利尿・疲労回復作用などが期待できるそうで、

糖尿病などといった生活習慣病にも、水で煎じて一日三回に分けて飲むと改善効果が

期待できるそうですよ。

 

 

 

 

・矢車草

 

ご近所さんから頂いた 苗が咲いた  ✨

 

 

● 4年前にお仕事した Rのカレンダーと庭のおたふく紫陽花です。

ことしは、まだ おたふく紫陽花は、蕾です。

 

 

 

 

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6/5 〜 6/9
蟷螂生・・・かまきりしょうず

カマキリが卵からかえる頃となりました。
秋のうちに生みつけられたスポンジ状の卵から、数百匹の小さなカマキリが次々と現れ始めます。

カマキリは、肉食性が強く、害虫を駆除してくれる虫です。
食べるのは生きている虫に限られ、死んで動かないものは食べないそうです。

 

手の鎌がトレードマークのカマキリは、「鎌で切る」から「鎌切り」となったとも言われますが、この鎌を持ち上げ待ち伏せする姿を祈っているようだと見て「拝み虫」とも呼ばれるそうです。

 

 

 

6/5

・昼顔(浜昼顔)

 

今日は、先日の昼顔が2輪咲きました。

 

 

 

 

6/6

・マトリカリア(夏白菊)

 

マトリカリア(ナツシロギク)は小菊やカモミールのような花径1~2㎝ほどの小さな花をたくさん咲かせる多年草。

 

マトリカリア(ナツシロギク)は、ヨーロッパなどでは古くから薬用のハーブとして育てられてきたそうで、薬草としては「フィーバーヒュー」という名で知られ、ハーブティーなどにも使われています。

 

マトリカリアという名の由来は、古くからヒステリーやのぼせなどの婦人病の薬として使われていた事もあり、ラテン語で子宮を意味する「matrix(マトリックス)」にちなむと言われています。

和名の「ナツシロギク」は、夏に白い菊のような花を咲かせることから付けられたそうです。

 

マトリカリア(ナツシロギク)の小さな可愛い花がたくさん集まって咲く姿が、花たちが集まって楽しそうに喜んでいるように見えることから「集う喜び」「楽しむ」という花言葉が付けられたと言われています。

 

花器はサザビーのもの

 

 

 

・ホタルブクロ(蛍袋)

ホタルブクロ(蛍袋)は、釣鐘型の花を下向きに咲かせる植物。

控えめな印象の可愛い花

家の近くで自生してました。

 

ホタルブクロ(蛍袋)は、昔この筒状の花に子供がホタルを入れて遊んでいたことから「ホタルブクロ」という名になったそうです。

ホタルブクロ(蛍袋)の花言葉は「忠実」「正義」。

ホタルブクロ(蛍袋)の花姿が教会の鐘の形に似ている事から「忠実」「正義」という花言葉が付けられたと言われています。

花器は備前焼です。

 

 

 

 

・アガパンサス

今年の冬に株分けしたもらった アガパンサスの花が咲いた。

涼し気な青や紫のユリに似た花をたくさん咲かせる初夏の花。

最初はネギ坊主のような形をしていて、皮が破けてたくさんの花が顔を覗かせます。

この蕾の時もなかなか 絵になりますね。

花言葉は「恋の訪れ」「愛の訪れ」だそうです。

花瓶は、アスカ(造花のメーカー)で昔かったものです。

 


 

 

 

6/6

探し物に唐津に行ったついでに、山野草買ってきました。

 

・糸とくさ苔玉に

 

 

 

・つくしイバラ

ツクシイバラは人吉球磨の球磨川の河川敷に自生していて、極めてまれな植物です。

絶滅危惧2類に指定されています。

 

ツクシイバラはツクシサクラバラともいわれ、野生種の野バラだそうで、戻ってにやにやしてたら・・・よくみたら、近くに自生していた ショック😭

 

 

 

・いぶき虎の尾

 

・のばら(うたげ)

 

 

 

 

 

6/8

今日は久しぶりの陶芸教室

花器2つつくりましたよ。左は、掛けるタイプでミニサイズで、右は直径12cmくらいの大きさです。

 

 

 

 

6/9

・ハルジョオン

 

ハルジョオンについては、5月の花日記にかいてます  ⤵︎

https://ameblo.jp/emioisiimonozuki/entry-12740776139.html

花器は、旦那さんのロケ土産で、モロッコのスパイスを潰す器
 

 

 

・カラー

 

・アガパンサス

 

庭の雑草刈りしてたら 今年の冬に植えた  😭 カラーの花を切ってしまって

仕方なく・・・

アガパンサスの花が 咲きそう。

花器は、糸島のどこかの陶芸家から買ったもの・・・どこだっけ?

 

 

 

 

・くちなし

くちなしは香りの良い花を咲かせる。

昔ブライダルの仕事をしていた時、

初夏のウェディングでくちなしのブーケを持ちたいという花嫁さんがたくさんいました。くちなしの花の儚さと香りの魅力ではないでしょうか。

 

秋に熟す実は古来より染料として利用されてきました。この実が熟しても裂けないので「口無し」、転じてくちなしになったと言われています。

 

乾燥させた実は古くから黄色の染料として利用されてきまそうで、食品や衣類も実の色素で染められていたそうです。

現在でもクチナシで栗の甘露煮やたくあんなどの黄色の着色に使いますね。

 

くちなしの花の香りは特に夜になると強くなると言われています。

初夏の夜に、意識を奪われるほどの強い香りを感じて辺りを見回してみるとあっ

くちなしが咲いていた、というようなことはありませんか?

 


 

花器は、土もんだけど有田焼です。

有田のヤマト陶磁器のウインドーディスプレイの仕事をしていたときに買いました。

この頃、仕事のギャラは ほとんど陶器に使っていたような気がする・・・

 

 

 

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6/10 〜 6/15
腐草為蛍・・・くされたるくさほたるとなる


七十二候が次候に変わり、草の中から蛍が舞い、明りを灯しながら飛び交う頃となりました。
じっとりとした空気の中、青白く蛍が飛び回る姿は、私たちに涼を与えてくれます。腐草と書くのは、蛍が腐りかけた草の下にいることや、腐った草が蛍に生まれ変わるという意味を表すといわれています。

 

古くは、暑さに蒸れて腐った草や竹の根が、蛍になると信じられていたそうです。
水辺や野の暗がりに浮かんでは消える蛍の光は、まさに夏の風物詩。
夏の夜を幻想的に照らし出してくれます。

 

「夏は夜。月のころはさらなり。やみもなほ、蛍の多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもを
清少納言の枕草子『春はあけぼの』に登場する有名な一節です。

夏は夜が趣深い。月が出ている夜はもちろんのこと、闇夜もまた、蛍が多く飛び交っている様子も良い。また、それらがただ一つ二つと、ほのかに光って飛んでいるのも

良い・・・

夜に雨が降るのも趣があって良いと、綴っています。
短い一節ですが、閑雅な光景が浮かんできますね。
 

 

6/10

・くちなし

次々とくちなしの蕾が咲いてきました。

水にも浮かべてみました。

 

 

 

今日も陶芸教室です。きょうから新しい花器に挑戦します。

 

 

 

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6/16 〜 6/20
梅子黄・・・うめのみきばむ

 

梅の実が黄色く色づくき熟す頃。

梅干し作りには、熟してやわらかくなった梅が最適です。

季節は梅雨を迎え雨の日が多くなりますが、植物はこの恵みの雨を受け生き生きと成長していきます。


諸説あるそうですが、「梅雨」もちょうど梅が熟す頃に降る長雨ということから、そう呼ばれているそうです。

梅雨の時期に収穫期を迎える梅。

生で食べられることはなく、ほとんどが加工されます。

梅干しや梅酒、梅ジャムにシロップ…あげていくとキリがないほど、いろいろなものに変わります。

わたしも梅酒2本、梅干し3キロつけましたよ。

 

季節の恵みをほんの少しいただいて、逆らったり屈したりせず、寄り添って生きていく・・・・そういう歳になりました。

 

 

6/16

今週は、忙しすぎて・・・😅花活けができない

本当はそんな時ほど・・・花を摘まないといけないんだが・・・

 

・どくだみ

庭にドクダミが今を盛りにとばかり咲き乱れてます。

来年は、八重のドクダミを咲かせたい・・・・と

 

 

 

6/20

今日は、女子農業の日

畑の茄子、胡瓜の花も素朴で儚げ・・・

 

・茄子の花

・胡瓜の花

 

 

 

 

 

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6/21 〜 6/25
乃東枯・・・なつかれくさかるる

 

靫草(うつぼぐさ)が枯れていく頃。

稲穂のような小さな花を咲かせた靫草は、これから夏の花たちが咲いていくなかで、季節を逆らうように枯れていきます。
その珍しさから、季節をあらわす言葉となったそうです。

 

日に日に暑くなり、少しずつ夏の盛りへと近づく今日この頃。

草木は緑をますます濃くし、花々は山野に美しい彩りを加えます。
あらゆる生命がいきいきと輝く頃。…そんな中、ひっそりと枯れゆく花があります。

その花は、ウツボグサ。
あまり聞き馴染みのない植物かもしれませんが、七十二候「乃東枯(なつかれくさかるる)」は、このウツボグサが枯れゆく頃という意味です。

「乃東」とはウツボグサの古名です。
ウツボグサは冬に芽を出し、5月〜7月頃に紫色の花を咲かせ、夏至のころに花穂(かすい)が黒ずみまるで枯れたように見えます。他の植物が夏の日差しを浴び、青々と繁っていく中ひっそりと枯れていく。

昔の人はその様子に注目し、七十二候にその名前を残したそうです。

 

そんなウツボグサは、生薬としても利用されます。
花穂が黒ずみはじめたころ、花穂を採り乾燥させると「夏枯草(かごそう)」と呼ばれる生薬になるそうで、

煎じて飲むと利尿薬になり、腎炎や膀胱炎などに効果があるそうです。

また、煎液には口内炎や扁桃炎などに効果があり、うがい薬にもなるそう・・・‼️

 

昔の人は、どうしてこの植物を七十二候にしようと思ったんだろう?

まだ・・・みたことがない・・・うつぼぐさ
 

 

 

6/21

 

ワンコのいつもの散歩で咲いてる・・・やまぼうしのような花水木のような小さな

少し洋風の花・・・

 

 

 

・紫陽花

紫陽花って 活けるのが難しい

斜めに太陽に向かって大きな塊の花が咲いている・・・

咲いてる姿を見るのが一番のような気がする。

 

 

 

 

6/23

 

・桔梗

庭の桔梗が咲きました。

現在花屋に並ぶのは栽培されている初夏の早咲きの種が多く、本来の時期に自生で咲

く姿は、ほとんど見られなくなってしまった絶滅危惧種です。

桔梗は万葉集のなかで秋の七草と歌われている朝貌と表記されています。

 

桔梗の花言葉は「永遠の愛」「気品」

花の色によって、花言葉も変わります。

紫の桔梗の花言葉は「気品」

白の桔梗の花言葉は「清楚」だそうですが、桔梗は、紫が好きで、蕾のときもすきです。

花器は、沖縄のヤムちん・・・沖縄の久高民芸店で購入したものです。

 

 

 

 

 

6/24

今日は、篠栗のわらび野さんにアクセサリーの納品に

わらび野さんの女将が 紫陽花活けてました。花器も素敵です。

 

・紫陽花

 

 

 

 

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6/26 〜 6/30
菖蒲華・・・あやめはなさく

 

菖蒲と書いて、あやめと読むのでややこしいのですが、七十二侯の「菖蒲華(あやめはなさく)」のはアヤメ科の花のことだそうです。

 

さまざまな園芸品種がありますが、私はやはり濃い紫が美しく、心魅かれます。

曇りの日や雨の日にいちばん輝いてみえる紫の花には、しっとりとした梅雨の日本を

圧倒的に美しくする強さがあるように見えます。

 

 

 

6/28

昨日は、来年のRのカレンダーの撮影でした・・・まだまだ続くけど

残った紫陽花を持って帰って 朝から活けてみました。

撮影に使ったから枝が短から 固めて活けました。

 

・紫陽花

 

 

 

6/29

 

・下がりランタナ

 

庭の草取りのついでに、長くなりすぎた下がりランタナを切ったのを捨てきれなくて

昭和の薬瓶に

 

 

 

・ダリア

 

 

 

 

6/30

 

・ノウゼンカズラ

・西洋ニンジン木?

 

今日は、お友達親子を糸島観光案内

またいちの塩に行く途中に咲いてた・・・・夏の花青い空に似合う

 

 

 

・アストランチア マヨール

 

派手な花ではないが、自然を感じる、涼しげな花・・・アストランチア

花言葉調べたら星に願いをとか愛の乾き など・・・

花名の語源はギリシャ語で星を意味する『アストラ』。

花言葉の『星に願いを』も、この語源からきているそうです。

ロマンチックねー

 

 

 

・半夏生

・ダリア

 

半夏生は、上の葉っぱが白いペンキを塗ったように白いのが綺麗です。

花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるために虫を誘う必要から このように進化したのではないかと言われてます。

花器は、アスカのもの

 

 

 

 

・アストランチア

・半夏生

 



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すごく短い梅雨も終わり

暑すぎる毎日・・・来月は涼しげなお花で演出をしてみたいと思ってます。