※ネタバレありです※
映画：すずめの戸締まり をみて―
個人的に刺さったメッセージをシェア
前記事でもすこし触れたけれど
鑑賞中は終始 涙が止まらず―でした。
刺さった言葉―その①
ミミズの一件ですずめと草太が出会い
『閉じ師』という存在を
はじめて知り―
そんな大事なお仕事なのに
（みんなに知られていないの？？？）
とツッコんだとき
大事なことはあまり
見えてはいけないんだ。。
先日の京都旅では【裏が大事】なミッションを
こなしてキタその直後ともあり、また
わたしは裏方担当だからなのか、、
スゴいドキッとした。
大事なことだからこそ
見えない場所へ隠され（封印され）
大事に大事に護られていたのか―
刺さった言葉―その②
人の手で元にもどして
（byダイジン）
人にしかできないことがある
この世はシンプルに元にもどろうとしている
神にはできない
人だからこそできることがある
わたしのやっているカミムスビもそう
元にもどるお手伝いをしている
刺さった言葉―その③
人のこころの重さは
その土地を鎮めているんだ
それが消えて
後ろ戸が開いてしまったところが
まだまだあるから
戸締まりしながら東京へ戻るよ―
とすずめに
やさしく声かけをする草太
そもそも
後ろ戸が開くのは
人のこころの消えた
さみしい場所に後ろ戸は開く
みたいなことをいっていた―
つまり、
地震は人間が
引き起こすモノでもある
すべてはリンク（エネルギー連動/同調）してる
と、、
（地震は人災みたいな）
わたしはそうきこえたんよね。。
虚空さんが記事内でシェアしていた動画
「お返しするのはミミズじゃなかった・・」という
まんま核ともいえる真をとらえた
とてもメッセージ性の強い動画だから
みんなにみてほしい
そう、この動画をみて―
１５、１６年前のｍｉｘｉ時代にある日記を
投稿したのを思い出した
【この土地（地球）はだれのモノ？】
というタイトルで
そもそも、
この土地や地球はだれのモノ？？
我が物がおでわたしたちは
ここに（当たり前に）住んでいるけれど
そもそも、
わたしたちの土地だったのだろうか？？
見えない存在である狐ちゃんたちは
土地（場）を整えたり
エネルギーを運んだり
掃除（クリアリング）をしたり
だれに認められなくともせっせと働いているよ
その恩恵、恩寵を
わたしたちはごく当たり前に受けとっているけれど
それでいいのだろうか？？
みたいな内容で
サラっと投げかけたんよ
そしたら、、
まさかの
大炎上。
そんなにマイミク数もいなかったのに
ありえんくらいの大ブーイングが返ってキテ
おまえアタマおかしいんか？
上から目線だふざけるな
みたいな
火の勢い
が中々おさまらなかったので
泣く泣く日記を削除したというね。。
当時は、いろいろと反省もしたけど
まだ早かったか―
で着地していたよ、、
また、劇中で―
すずめは自分の幼少期に葬られた記憶を思い出し
自分で自分を助けていた
嗚呼、これは―
カミムスビとおなじだ、、とおもった。
わたしのやっているカミムスビは
ムスビの前に
自分のカケラを取り戻す
（インナーチャイルドを助けだす）
ワークがある
（というか必要なとき自然にはじまる）
自分がいちばんよくわかっていること、だから
自分を助けられるのはやっぱり、自分なんだ
＠めちゃんこかっくいー祝詞
最後に―
閉じ師がこの世からいなくなればいい
とおもった。
一切のコントロールを手放し
自然のままで在るのがいちばん
それまでは
人の手で元にもどして
だね
―つづく。
○おまけ○
BGMはコチラ
＠ぜんぶが神曲すぎる