今日はミモザの日(国際女性デー)だそうですが、日本は女性にとって働きやすい国ランキングでは、主要29カ国中で最下位から2番目でした。(さっき見たニュースによると・・・)
上位を占めているのは北欧諸国。福祉の充実となにか関連があるのでしょうか?
それでも私の世代からすれば、寿退社が当たり前、しばらくして出産退社が当たり前だったので、出産子育てをしながら女性が働く時代になり、進化したもんだと思ってしまいそうながら、どちらかといえばワーママが奮闘して頑張り続けているのが現状なのでしょう。
話は変わって、今日一つ年齢がアップしました。
この一つはとても大きな意味があって、昨日までとはいろいろ区分が変わるらしい。
記入提出しなくてはいけない書類に「へぇーーーっ」とあっけにとられています。
心は青春だ!と思い直しても、実年齢に社会での位置付けを思い知らされてしまいました(笑)
「ミモザの花」が国際女性デーと関係があるのは今日知りました。
でも私にとってのミモザは「ミモザの花咲く時 恋を知り染め・・・」と『風と共に去りぬ』のアシュレイが歌った「ミモザ花咲く」。
近年のヅカ再演『風共』には登場しなかった歌ですが、ミモザ=アシュレイの歌とインプットされた若かりし日の記憶は鮮明です。
笑っちゃうけれど「お鍋あらっておいてくれたんやね」と昼食後に夫が言った。
「えっ、洗った覚えないけど・・・」の私でしたが、ちゃんと洗って水切りかごに入れていたらしい。
数十分前のことを忘れているのに(怖っ!)、若かりし記憶が鮮明なのはシニア化中の脳内ではあるあるな出来事なのだろうか?(苦笑)。