こんばんは。
笑実です🌺
今日は、午前中に観たオリンピックのトライアスロン競技に触発され、
生駒山上遊園地に隣接している龍光寺を目指し、夫と共に登山することに。
1年前から、ずっと気になっていた『龍光寺』。
その理由は、最初の記事(その1)に書いているのですが.....
ある方のブログに、私が石切神社上之宮の八代龍王社で体験した同様の事が
龍光寺小桜龍王さまに手を合わせた瞬間に起きたと綴られていたからでした。
音の正体は『カエル』だったようですが
私が聞いた声や音は、カエルのようなレベルのものではなくもっと凄い音量だったのです。
例えるなら、アマゾンの奥地に生息する獣のような得体の知れない生き物の声と
ボチャンという音も、大きな生き物が飛び跳ねたのではないかというくらいの音だったんです。
この体験が去年の7月の出来事だったので、同時期に龍光寺を尋ねて
摩訶不思議な出来事を確認してみたかったのです。
音川沿いから興法寺を経て、生駒山上を目指す『辻子谷ハイキングコース』で登山することにしました。
猛暑の中、夫婦揃ってアスリート気分です。
山の麓に至るまでの途中に、辻子谷(ずしだに)水車郷があります。
まだ山に入っていないうちから、既に汗だくでヘロヘロです。💦
余裕の夫に対し、”ちょっと休憩させて~”と懇願しつつ前進しました。
ようやく 『辻子谷ハイキングコース』 スタート地点に到着です。
ここから先は山道に入っていきます。
急に空気が変わり、気温が下がるのを感じます。
猛暑の中、登山する人なんているのかしら?と思っていたら
意外に登山されている方やランニングされている方とも出会いました。
(おお~山岳修行、山伏のようだ。まさにアスリート!!)
そんな中、意外な人に出会いました。
誰だと思います?
なんと、郵便配達員さんでした!!
『ご苦労さまです、こんな所まで配達くるんですね。』
夫が声をかけます。
『そうなんですよ~。』 とにっこりしながら答える配達員さん。
この後、私たちを追い越して山道を駆け上がって行かれました。
凄い!!ここにもアスリートのような人が居ました。Σ(・□・;)
ヘロヘロの私は自分の体力の衰えを感じながら、
山中で出会う方々(夫も含め)に尊敬の眼差しでした。✨
そこから暫く登っていくと、ようやく興法寺に到着しました。
ここまで来ると、だいぶ登ってきた~と感じます。
こちらで参拝させて頂くことにしました。
セミの声がベース、そして鶯の声はボーカルのようです。
手水舎の水はとても冷たくて、汗だくの身体を冷ましてくれ
自然の恵みに感謝の気持ちが溢れてきました。
境内の中に、阿波立江寺のおじそうさまが鎮座されていました。
生前、母がいつも熱心に唱えていた神仏の御ひとりである
立江(たちえ)のおじそうさまに出会いました。
感激です。
あの世の母の事をよろしくお願いしますと心の中で唱えました。
あいじさいロードを経て、約2時間半後にようやく生駒山上へと辿りつきました。💦💦
八大龍王総本山「龍光寺」です。
遂にやってまいりました。
境内は写真撮影禁止の為、写メはこちらのみです。
順路に沿って参拝させていただきましたが、池らしき所が見当たりませんでした。
参拝の目的である小桜龍王さまの池って何処にあるんだろう??そう思ったその時
真正面からご住職らしき方がこちらに向かって歩いてこられました。
私: 『こちらに池があると聞いたのですが、何処にあるのでしょうか?』と尋ねてみると、
ご住職がご親切に案内して下さいました。
ご住職:『こちらと、こちらの2か所池があります。』
案内された池のうち
臼嶋明神・札龍大神さまがいらっしゃる池の方へ進んだその時でした。
Σ(・□・;)
『クエ~!!ボチャン!!』
カエルが池に飛び込む瞬間を目の当たりにしたのです!!
いきなり目撃するとは驚きでした。
ブログに書かれていた事が、まさに目の前で再現されたのです。
でも、今日聞いた声や音のボリュームが『2』だとしたら、
石切神社上之宮で聞いた音は『10』 レベルでした。
それにしても、ご住職が案内して下さったタイミングの良さといい
カエルが奇妙な声を発し池に飛び込んだその瞬間といい、タイミングが出来すぎでした。
神様は全てお見通しだったのでしょうか。✨✨
知りたいと願ったから、早速その願いを叶えて下さったように感じたのです。
感謝です。
今日も素敵な1日を過ごさせて頂きました。
全てに感謝して眠りたいと思います。
明日も良い1日を迎えましょう。✨
では、皆さまお休みなさいませ。
感謝🌺