4月29日
メニメニ銘仙は4月29日の1日限りの開催でしたが、Bon Voyage ~旅する銘仙展~は5月7日まで開催しています。 銘仙好きにはたまらない展示です
まずは1階のショーウィンドウは日本
階段には海と船をテーマにした銘仙。
船に乗って旅する銘仙展へ出発
喫茶ルームのアジア・エスニックの世界に着きました。
時代を先取りし、憧れを着物の柄にした銘仙の力強さを実感。
普段は入れない「蘭と月」の上の部屋にも初公開。
ヨーロッパに着きました。
昌代さんは右下の帯を気に入り、展示後に購入する約束を。
私は真ん中のカラフルな銘仙にわくわく♪
可愛い!この着物を着た人を描きたい
鳥をあしらった銘仙コーナー
インベーダーみたいなグラフィックな絵を100年前に着物に使っているのがスゴイ。
インベーダーみたいな中にも花や蝶・白い鳥が描かれています。
鳥かごと鳥の絵が好き。 この生地は10㎝単位の量り売りもしているので、銘仙に魅せられた二人展のタペストリーにしてもいいかと思ったけど、1mで着物が買えちゃう値段になるのと、この絵の完成度が高すぎて、私の絵が目立たなくなるなぁ・・・と。
このコーナーはフォトスポットになっていて、猫足のソファに座って写真も撮れます。
いつもバックと一体化してしまうのだけど、黒だったから映えた
私が買おうと持っていた緑X茶色の矢羽根の銘仙と、あまりに似ている着物を着てる人がいたので、思わず声を掛けてしまった。 見た事ある人だと思ったら、麻のハ堂さんでした。
銘仙好きだと前からの知り合いみたいに、すぐ仲良くなれちゃう。
小さい日傘が私も欲しい
このコーナーは実際見ると、あまりの美しさに言葉を失う。
全部欲しい
一番奥のコーナー
薔薇とチューリップ
これぞ「うさぎや」さんて感じ。
うさぎやさんが行ける距離にあって良かった
大好物のビーズバッグ。
でも、これはレンタルの貸し出し用で買えない。
ここでも写真が撮れます。
3時頃にランチ。
いつも混んでいる八蔵さん。
ランチもケーキもほとんど売り切れで、食事はナポリタンが最後の3食だけ。
ギリギリ食べられて良かった。
駐車場がどこも満車で、鑁阿寺の臨時駐車場に止めたので、鑁阿寺を抜けての帰り道。
涼し気な色のヒメシャガが綺麗でした。
目の保養も出来て、仲間と楽しく過ごせたし、買い物も出来て良かった。
連れて行ってくれたパパにこの日だけは感謝。