完成まじかになると、違う絵を描き出す私です
次の案が浮かばないと不安になるので。
今回は、ずっと描きたかった木蘭です。
うちにはないのですが、いつもいる和室の窓から前の家の白木蓮が見えます。
やたら庭師が入る邸宅で、木蘭は成長せず同じ大きさを保ったままなのだけど・・・。
着物は、お正月に着た銘仙です。
背景は陽が沈みかけたイメージ。
線がいっぱいあると、訳がわからなくなってしまうので、色を塗って、不要な線は消します。
帽子の色は決めていなかったのだけど、着物の黄土色をもってきました。
帽子、髪の毛、顔、首に色を重ねました。
着物は伊勢崎銘仙なので緯絣も入れました。
半衿と羽織も更に濃く。
市内ではコロナ陽性者が毎日44・57・67・・・と増えています。(1月29日~31日)
挙句の果てに、市長もコロナに感染してしまったし
着物を着て、ランチに行くとかって状況ではないので、しばらくは、絵の世界で着物を楽しみます♪
つづく